大阪で側弯症に特化の整体。なかむら安楽接骨院
大阪市西淀川区佃で「体のゆがみ」「慢性症状」専門整体なら
なかむら安楽接骨院
〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃3-14-6
阪神千船駅から徒歩3分 駐車場:無し
からだのゆがみは、何気ない普段の生活スタイルに左右されます。何気ないクセや姿勢を続けることで、気がつかないうちにゆがみが進行していることがあります。チェックシートであなたのからだのゆがみやすさを確認してみましょう。
解説
在宅時、テレビを観られる方は長時間横向きにならないように気をつけてください。テレビ観賞はあっという間に時間が過ぎるため、横向きでいると身体がねじれたまま固定されてしまい、側弯症の症状を悪化させる可能性があります。また、床に座る際には横すわりなど左右が不均衡な姿勢も長時間は避けることをおすすめします。
解説
お仕事においても、偏った姿勢が慢性化しやすいので注意が必要です。
特にパソコンの作業では、楽な体勢をとれるように環境にも気を配ってください。椅子に座る際にも長時間同じ方向で足は組まず、電話の応対もなるべく受話器を手で持つようにしてください。
解説
外出時の鞄の持ち方や立ち方も、身体の歪みに関係してきます。鞄はなるべく左右の手で交互に持つ、立ち止まる際には両足均等に体重をかけるといったことをしてみましょう。
解説
身体を捻るような姿勢で寝ることは、側弯症を促進させる可能性があります。横向きに寝るのであれば、一般的な右肩が高いタイプの側弯症の方は、左肩を下にすることで歪みを改善させる効果が期待できます。 (睡眠の姿勢については、ご相談いただければ個別に指導します。)また、起床時に違和感を感じる方は、身体の歪みが大きくなっている可能性がありますので、歪みの改善のための施術を受けることをお勧めします。
解説
頬杖のつき方、読書の姿勢など、何気ない習慣にも身体の歪む原因は潜んでいます。日常生活の様々な局面で、身体の一方だけに長時間偏った姿勢をとらないように気をつけましょう。
解説
身体の片方だけ使う運動は、身体の歪みを促進することがあるので要注意です。逆に、運動不足の状態が続くことも身体が硬くなるため問題です。日頃からストレッチなどでもいいので、少しでも身体を動かすことが大事です。また、誰かと一緒に歩いたり座ったりすることが多い場合は、たまにはいつもと逆側にいってみるなど変化をつけてみるのもありですね。
(柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁 監修)