子供の側弯症が手術なしで大幅に軽減!30度以上の側弯症が17度まで矯正できた16歳女性の事例

お子さんの側弯症、このまま見守るしかないのでしょうか?

「娘が側弯症と診断されて、どうしたらいいかわからない」

「コルセットは年齢的にもうできないと言われた」

「このまま悪化したら手術しかないの?」

そんなお悩みを抱えていませんか?

思春期のお子さんが側弯症と診断されると、親御さんとしては本当に不安になりますよね。

病院で「経過観察しましょう」「悪くなったら手術です」と言われて、途方に暮れてしまったという相談を伺うこともありました。

子供の側弯症が手術なしで大幅に軽減!窮屈なコルセットを必要とせず30度以上の側弯症が17度まで矯正できた16歳女性の事例

こんにちは、大阪市西淀川区佃でなかむら鍼灸接骨院を開業しています、院長の中村賢仁です。

実は私自身も、高校1年生の時に側弯症と診断された経験があります。

当時は経過観察と言われ、特に治療を受けることなく過ごしてきました。

だからこそ、側弯症で悩むお子さんやご家族の気持ちが痛いほどわかるんです。

今回は、病院で「コルセットは年齢的にもうできない」と言われた16歳の女性が、手術をせず、窮屈なコルセットも必要とせずに、側弯症の角度を大幅に軽減された事例をご紹介いたします。

 

側弯症とは?子供に多い思春期特発性側弯症

側弯症とは、背骨が左右にねじれながら曲がってしまう病気です。

特に10代の成長期に発症することが多く、「思春期特発性側弯症(ししゅんきとくはつせいそくわんしょう)」と呼ばれています。

「特発性」というのは、原因がはっきりとわからないという意味です。

側弯症の主な症状

・背中を見たときに、左右の肩の高さが違う

・前かがみになったとき、背中の片側が盛り上がっている

・ウエストのくびれが左右で違う

・背中や腰に痛みを感じる

思春期特発性側弯症は、特に10代の女の子に多いと言われています。

成長する過程で背骨が曲がり始め、そのまま固まってしまう「構築性側弯症(こうちくせいそくわんしょう)」に移行してしまう恐れもあります。

側弯症を放置するとどうなる?老後への影響

「子供の側弯症、今は痛みもないし、様子を見ていれば大丈夫かな」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、側弯症を放置してしまうと、大人になってから様々な症状が出てくる恐れがあります。

将来的に起こりうる症状

・背中や腰の慢性的な痛み:背骨の歪みによって、周りの筋肉に負担がかかり続けます

・肩こりや首の痛み:体のバランスが崩れることで、肩や首にも影響が及ぶ恐れがあります

・息苦しさ:ひどい場合は、肋骨の動きが制限されて呼吸がしづらくなることも

ドキッとされた方いらっしゃいましたら、申し訳ありません。

ですが安心してくださいね。

適切な治療を受けることで、これらの症状を予防できる可能性があります。

だからこそ、お子さんの側弯症は早めに対処することが大切になってくるんです。

 

 

病院での側弯症治療:コルセットと手術

病院で側弯症と診断されると、一般的には以下のような治療が提案されます。

コルセット治療(装具療法

側弯症の角度が25度以上になると、コルセットをつけて進行を予防する治療が行われます。

しかし、このコルセットは鎧のようにゴツゴツしたもので、つけているだけで汗まみれになったり、日常生活がとても不便になったりすることがあります。

また、骨の成長が止まる16歳頃を過ぎると、コルセットの効果が期待できなくなるため、「もうコルセットはできない」と言われてしまうケースもあります。

 

手術治療

側弯症の角度が40度以上になると、手術を勧められることがあります。

手術では、背中を切開して背骨にボルトを打ち込み、まっすぐに矯正していきます。

大がかりな手術であり、特に成長期の子供の場合は、将来的にボルトに負担がかかる恐れもあります。

「コルセットができない、でも手術はしたくない」

そんな状況で途方に暮れてしまう方も少なくありません。

 

 

シュロスベストプラクティスとは?手術に頼らない側弯症治療

私が取り入れている「シュロスベストプラクティス」は、ドイツで生まれた側弯症のための専門的な治療法です。

 

シュロスベストプラクティスの特徴

この治療法は、手術をせず、鎧のような窮屈なコルセットをつけることなく、側弯症の角度を軽減していくことを目指します。

主な特徴:

・専門的な運動療法:側弯症に特化した運動を行い、背骨のねじれを矯正していきます

・快適なブレース(装具):従来のコルセットとは異なり、服の下に着ていても目立たないコンパクトなブレースを使用します。

つけていても不快感が少なく、日常生活を送りながら矯正を続けられます

・自宅でのトレーニング:院での施術だけでなく、ご自宅でも続けられる運動を指導します

 

日本ではまだ珍しい専門的な治療法

シュロスベストプラクティスのセラピストは、日本にはまだ50~100名程度しかいないと言われています。

私がこの治療法を学ぼうと思ったきっかけは、知り合いの先生がこの手法を活用されていて、実際に側弯症の患者さんの角度が軽減していく事例を見せていただいたことでした。

「側弯症は手術しかない」と思っていた私にとって、目から鱗が落ちる思いだったんです。

自分自身も側弯症を経験しているからこそ、同じように悩んでいる方のお役に立ちたいという思いで、この治療法を習得しました。

 

Mさん(16歳女性)の事例:30度の側弯症が17度まで矯正

今回ご紹介するMさん(16歳女性、大阪市在住)は、病院で側弯症30度と診断され、お母さんと一緒に当院に来院されました。

 

Mさんが抱えていたお悩み

Mさんは病院で思春期特発性側弯症と診断されました。

側弯症の角度は30度。

病院では「コルセットは年齢的にもうできない」「経過を見て、悪くなったら手術しましょう」と言われたそうです。

つまり、やることがないという状態だったんです。

お母さんは「このまま見ているしかないのか」「悪くなるのを待つしかないのか」と、とても不安になっていらっしゃいました。

 

当院との出会い

お母さんがインターネットで側弯症のことを調べているうちに、当院のホームページにたどり着いたそうです。

私自身が側弯症を経験していること、シュロスベストプラクティスという専門的な治療法を取り入れていることを知り、「娘にも通わせたい」と思ってくださったとのことでした。

 

施術内容

Mさんには、シュロスベストプラクティスに基づいた施術を行いました。

・側弯症に特化した整体施術

・ご自宅でできるトレーニングの指導

・シュロスベストプラクティスで推奨する快適なブレースのご提案

 

施術の経過:月1回、6回の施術で角度が大幅に軽減

Mさんには、約6ヶ月の間に月1回程度、計6回通院していただきました。

施術前:側弯症の角度 30度以上

施術後:側弯症の角度 17度まで軽減

また、側弯症の重症度を評価する方法の一つに、前かがみになったときの背中のねじれ(回旋角度)を測る検査があります。

施術前:回旋角度 14~15度

施術後:回旋角度 7~8度に軽減

回旋角度が15度を超えると重症とされる中、Mさんの角度は半分近くまで軽減しました。

手術をせず、窮屈なコルセットも必要とせずに、ここまで角度を矯正できたんです。

 

現在の状態

Mさんは現在も定期的に通院され、ご自宅でのトレーニングもコツコツ続けていらっしゃいます。

まだ油断はできませんが、お母さんからは「来てよかった」と喜んでいただいています。

 

Mさんのお母さんからいただいた患者さんの声

施術後、Mさんのお母さんから以下のような声をいただきました。

Q. 何が決め手で院を受診されましたか?(院を選んだ理由など)

色々ある中で、中村先生のホームページを見て、側弯症にとても詳しく通ってる方のコメントも読んでいて、娘にも是非通わせたいと思いました。

先生のお人柄も決め手でした。

Q. どのような症状にお悩みで院を受診されましたか?

娘(16才)の側弯症

30度と診断され、コルセットでは年齢的にももう出来ないという事であわてて受診しました。

Q. 実際に受診されてよかったことを書いてください。

先生に丁寧にしっかり診ていただき、家で出来るトレーニングも教えて下さいました。

いつも施術が終わった後は痛みがあったところも楽になっていて、これからも、お世話になりたいと思っています。

家でのトレーニングもコツコツ頑張っていきます。

 

お名前 M・I

性別  女性

年齢  46歳

住所  大阪市

職業  パート

お母さんの娘さんを思う気持ちが伝わってくる、温かい声をいただきました。

 

お子さんの側弯症でお悩みの方へ

「病院で手術しかないと言われた」

「コルセットは年齢的にできないと言われた」

「このまま様子を見るしかないのか」

そんな風に不安を抱えている親御さんがいらっしゃいましたら、どうか諦めないでください。

 

側弯症は、適切な治療を行うことで角度を軽減できる可能性があります。

シュロスベストプラクティスという専門的な治療法を取り入れることで、手術に頼らず、窮屈なコルセットを必要とせず、快適な生活を送りながら側弯症と向き合っていくことができるんです。

お子さんの側弯症について、何かお手伝いできることがあるかもしれません。

一人で悩まず、一度ご相談いただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様の健康と笑顔あふれる毎日を心よりお祈りしております。

【監修:柔道整復師・鍼灸師 なかむら鍼灸接骨院院長 中村賢仁】

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