当院の突き指の施術は
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?
こんなお悩みは
\ありませんか?/
- グーが握れない
- 突き指の痛みがいつまでもとれない
- 適切な突き指の治療法が知りたい
- 突き指の治りが遅く大会に間に合わない
- 他の整骨院や整体院では良くならない
その悩みお任せください!
突き指の専門家が
責任を持って施術いたします!
手術適応とされている突き指
マレットフィンガー(指先の損傷)
第一関節の突き指損傷であるマレットフィンガーは、「指がはじかれて」ではなく、文字通り「指をついて」起こるケガです。3つのタイプがあり、Ⅰ型が腱断裂、Ⅱ型が骨折、Ⅲ型は脱臼骨折です。(※Ⅲ型は手術適応)。Ⅰ型の場合、「骨折でなくてよかった」と思うかもしれませんが、実は検断裂の方が、剥離骨折よりも固定期間は長期を要します。
突き指における、手術適応の目安として、固定では骨転位の可能性がある骨折、骨片がくっつかないであろう骨折です。
骨折の仕方により骨をくっつけない方が良い場合もありますがどちらにしても画像所見などによる診察が必要です。
当院に来られて、画像初見が必要な場合は病院に受診していただく場合がございます。
上記の問題がない突き指は固定もしくは施術によって完治いたします。
マレットフィンガー(ハンマー指)の分類
状態 | 第一関節の伸展障害 | 治療法 | 固定期間 | |
Ⅰ度 | 終止腱の断裂 | Ⅰ型、Ⅱ型よりも、第一関節が伸ばしにくい | 固定保存 | 6~8週 |
Ⅱ度 | 終止腱の停止部での裂離骨折 | 第一関節が伸ばしにくい | 固定保存 | 5~6週 |
Ⅲ度 | 末節骨の背側関節面を含む骨折 | 第一関節が伸ばしにくい | 場合によっては手術 | 5~6週 |
突き指を悪化させる原因
突き指をしてしまったり指先を傷めてしまった際に、人は無意識に引っ張るという行動をとる事があると思います。当院に来院された方でも、「痛かったのでとりあえず引っ張ってみた」とおっしゃる方も少なくありません。
しかし、この引っ張るという行為は正しいのか?というと答えは、基本的には「間違い」で場合によっては正しい。となります。
そもそも突き指とはケガの総称のようなもので、細かく分ければ「骨折・脱臼・腱の断裂・掌側板損傷等の軟部組織損傷」等があり、これらのケガのうち脱臼や転位(ズレ)の大きい骨折の場合に整復といって骨を正しい位置に戻す際に引っ張ることが治療として必要とされます。
臨床症状と、病院であればレントゲン・エコー(超音波観察装置)等で症状を確認し上記であげたケガだった場合に初めて引っ張り整復します(接骨院では診断はできないですが、そのようなケガの場合は応急的に処置をする事が可能でその後、医療機関にて医師の診察をお受け頂く事になります)ので、やはり傷めてすぐに「引っ張ってみる」行為はされない方が良いと思います。
軟部組織損傷の場合は引っ張ったり、無理に曲げる事で症状が悪化し余計に痛みが強くなったり治りが遅くなってしまう事も考えられますので突き指をしてしまった場合は自己判断で引っ張ったり、放置せずお早目に当院へ受診下さい。
突き指の一般的な治療法
突き指の一般的な治療法はアイシング(冷却)や痛み止めや湿布、固定、安静にするなどが多いです。
1.アイシング
2.痛み止めや湿布
3.安静
①アイシング
アイシングとは氷で損傷している患部を冷却し、筋肉を収縮させて出血を防ぐ治療法です。
突き指が起こった時に悪化させないための応急処置として行います。
突き指の痛みを最小限に抑えられますが、根本的な治療としては不十分です。
②痛み止めや湿布
痛み止めや湿布を使用して処置を行う場合もあります。
湿布や痛み止めには消炎鎮痛剤が含まれているため患部の炎症を抑える効果があり、突き指の痛みを緩和する働きがあります。
軽度の症状の場合は、湿布や痛み止めのみで完治するケースもあります。
③固定、安静
体を動かさずに安静にするのは、動作と共に痛みが生じて突き指が進行する原因になるため、症状の拡大を最小限にするためです。
上記で紹介したアイシングや湿布などを行った状態で安静、もしくは固定されるケースが、一般的に多いようです。
突き指に関する当院の施術
当院は長期にわたり突き指が改善されない原因は、腱や関節、骨などの周辺にある筋肉や筋膜、靭帯などの緊張だと考察しております。
しかし、多くの人は、突き指は患部の安静だけで痛みが取れると考えています。
痛みが取れたとしても日常に復帰するまでに時間がかかるのと、再発症のリスクがあります。
以下に当院で行っている、突き指を早期に治すための3ステップを記載いたします。
突き指で当院にご相談された方の中には、グーを握れずに来院されていたのに、施術後にしっかりグーで握れるようになって帰られる方もいらっしゃいます。
実際に突き指の症状に関して一人で悩んでいると、スポーツや日常生活に支障が出る状況のため、精神的にもストレスを抱える結果になりかねません。
突き指でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。完治までしっかりとサポートいたします。
患部周辺にある組織の処置
突き指の原因は腱や関節、骨などの周辺にある筋肉や筋膜、靭帯などの緊張などにあります。
痛めている患部やその周辺の筋肉や筋膜を緩めてあげると血流を良くなり、疲労物質や痛みの物質を速やかに回収され、早期回復していきます。整体の施術では、突いた部分の周囲からソフトにアプローチしていき、内出血をすみやかに流し去り、痛んだ組織の状態を効果的に改善していくことができます。
また、指だけでなく、手の平や甲にも痛めた時に負荷がかかっているので、そちらも見逃さず処置して、仕上げの段階では圧痛(押したときの痛み)が生じないところまで持っていきます。
この処置をすることで、軽度の突き指なら多くの場合2回~3回で完治に導くことが出来るのです。
(柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁 監修)
院長 なかむらの想い
なかむら鍼灸接骨院は、
『一番大切な人に紹介したくなる治療院、あきらめないでいいんだ!と希望を持つことができる治療院』
をコンセプトに掲げることでストイックに治療を研究しています。
わたしは患者様に一人一人に
安心して生活してほしいと心の底から本気で思っています。
「どこに行ってもよくならなかった」
「慢性的な症状で諦めている」
「今の悩みをどこで解決できるか分からず不安になっている」
という方はまだまだ日本に多くいらっしゃると思っています。
そういう方たちも、安心して施術をお任せいただいける、高い技術と実績を持った治療院になろうとひたすら走り続けてきました。
患者さんの「治してほしい」という気持ちを真摯(しんし)に受け止め、
ただただ「早く・安全に・確実に」を意識の中心に持ち日々施術にあたっています。
今はおからだの不調でなにかとお辛いとは思いますが、
私が不調だけでなく、再発防止のため全力でサポートさせて頂きます。
そこからさらに元気に楽しく過ごせるお身体をご自身で維持できるよう、身体面と精神面に寄り添い、サポートさせていただきます!
なかむら鍼灸接骨院院長
柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁
料金案内
自費診療
※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。
初回料金 | 2回目以降 |
大人:8,800円 | 一律:6,600円 |
高校生:7,700円 | 一律:5,500円 |
小・中校生:6,600円 | 一律:4,400円 |
乳幼児(6歳以下):5,500円 | 一律:3,300円 |
初回初検料 |
2,200円 |
施術料 | 大人:6,600円 高校生:5,500円 小・中学生:4,400円 乳幼児(6歳以下):3,300円 |
※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。
※上記、全て税込価格となります。
お電話ありがとうございます、
なかむら鍼灸接骨院でございます。