慢性的な膝の痛み

当院の慢性的な膝痛の施術
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?

こんなお悩みは
\ありませんか?/

  • 膝痛を治すために、痛み止め・注射・矯正などあらゆることを試したけれど好転しない
  • 自分でストレッチやリハビリ、筋トレ、運動をしていても痛みが改善する気配がない
  • 治療を受けてもその時は楽だが、またすぐに痛くなる
  • 自転車に乗れなくなり、歩くのもやっとだ
  • 根本的な膝の施術を受けて、この痛みから解放されたいと思っているがどこに行けばいいのかわからない

その悩みお任せください!
慢性的な膝痛の専門家
責任を持って施術いたします!

原因不明の膝の痛みに悩んでいませんか?

原因不明の膝の痛みに悩んでいませんか?

膝痛は長時間座り続ける場合やスポーツを行った後に起こるのが特徴的な症状です。

しかし膝の痛みを感じる人の中には、起床後に痛みを感じる人や見た目が腫れ上がるケースもあるので、放っておくと悪化する場合が多く、軽視するのは要注意な疾患です。

適切な治療を行う必要があります。

また注射を患部に打っても痛みが再発するケースが現状では多く、長期間の膝痛に悩み続けている人がとても多くいらっしゃいます。

患部の注射は一時的な痛みの緩和効果で痛みを感じにくい状態にし、患部の炎症がおさまるのを時間経過で待つのが目的です。
効く方は1~3回ほど打っている間に炎症がおさまり痛みが緩和されていくのですが、炎症をきたす原因が残っている場合は何回打ったとしてもずっと痛みは残存します。
場合によっては何年も注射を打ち続けてる方もおられます。
個人的には、何年も改善がみられないのであれば、一度別のアプローチをしてみるのも手だと思います。

膝の痛みを改善するには根本的な治療を行うのが、改善には一番効果的な方法です。

中高年の女性が発症するリスクが高い

女性は男性に比べて膝関節を支える力が弱く、関節が小さいため、膝を痛めやすい体質です。

膝痛の患者数は女性の方が男性より2倍の人数というデータもあります。

また男性より女性の方が筋肉量は少ないため、膝回りを支える力が衰えた時に膝痛が発症するリスクが高いと言えます。

また中高年の人が発症するリスクが高いのも特徴です。

長年膝を曲げ伸ばししていると膝への負担が増加し、関節にある軟骨がすり減る要因となります。

場合によっては半月板損傷のリスクが高まるので大変危険です。

膝の痛みを放置し続けると変形性膝関節症になる危険が高まる

膝の痛みを放置し続けていると変形性膝関節症になるケースがとても多いです。

膝痛が徐々に増して日常生活が不便になり、最終的に歩行困難を引き起こす原因になります。

また関節や軟骨がすり減った状態になるため強い痛みを感じます。

痛みを放置するのではなく、変形性膝関節症になる前にしっかりと治療するのが最善の方法です。

無理を重ねると症状が重症化する要因となるため早期に治療を行いましょう。

変形性膝関節症の主な症状とは?

変形性膝関節症は図のように、関節部に負荷がかかり長期間炎症を起こすことで、軟骨が減り、太ももの骨と脛(すね)の骨の隙間がなくなり、その部分が変形した状態を言います。

主な症状は、歩くと痛い、膝を曲げられない、腫れる、水がたまるなどです。

なかむら安楽接骨院で慢性的な膝の痛みが改善している理由

「なかむら安楽接骨院」では「症状が出る=原因がある」と考えています。
当然ですが「変形性膝関節症」も必ず原因があって、結果として症状が出ています。
「原因がある」なら、治せる可能性があるのは当然ではないでしょうか。

ただその「原因」を特定するのが、変形性膝関節症に限らず見つけ出すことが難しく
「治らない」という結果を生んでいます。

では、変形性膝関節症を起こす原因は?

変形性膝関節症を起こす原因とは?

その前に変形性膝関節症が「どこに行っても良くならなかった」という方が多い原因から説明します。
それは患部を見ているからだと考えています。

病院では、変形を起こし痛みを起こしている場所に注目し、水腫が貯留している場合には「水を抜きましょう」と注射で抜き取り、ヒアルロン注射などを施します。
整体院・鍼灸院などでは多くの場合、患部のマッサージや鍼・灸をします。

実は変形性膝関節症は、もちろん患部である膝関節を見ることも大切ですが、その上下にある関節との関係を知ることで改善する可能性が格段にあがります。

膝の痛みが生じる原因

膝の痛みが生じる原因として大きく2つあります。

1.スポーツや日常生活での使い過ぎや、外傷(ケガ)
2.関節のアライメント不良(関節のズレ)

スポーツではジャンプや筋力トレーニングなどで高負荷な動作が加わると、膝や膝周辺の筋肉や関節に大きな負担がかかるため、炎症が起きる原因になります。

膝や膝周辺の筋肉の使い過ぎの症状例としてランナー膝やジャンパー膝、タテ障害、鵞足炎、オスグッド病などがあり、痛みを放置しておくとだんだんと悪化するのが特徴的な疾患です。
また突発的な事故やアクシデントによって強い衝撃が加わり損傷するケースもあり、様々な原因が関わっています。

2つ目は大腿骨(ふとももの骨)と下腿骨(スネの骨)の位置異常によって、関節周囲の軟部組織が伸ばされて炎症を来します。
関節の位置異常の大半は上記に書いた、膝関節の上下にある関節がうまく機能していないことで起こります。

膝の痛みが長引くと日常生活に支障をきたすだけではなく、精神的にもストレスやプレッシャーがかかるため、心身共に健康を維持するために治療や改善を行うのが大切です。

膝の痛みに対する一般的な対処法

膝の痛みに対する一般的な治療法として電気療法やマッサージ、温熱療法、消炎鎮痛剤などの処置が挙げられます。

骨に異常がない場合は上記の処置を行い炎症を抑えるのが一般的です。

膝の痛みが軽い状態の場合は上記の処置で完治できますが、症状が重症化している場合や他の原因が別に潜んでいる場合は、根本的な治療を行わないと完治しにくいのが大きな特徴です。

人によって発症した原因を探し適切な治療を行うのが、完治への一番の近道となります。

なかむら安楽接骨院が慢性的な膝の痛みを改善させられる理由

ここまで読んでいただいた方は疑問におもったでしょう。
膝の痛みの原因の意味はわかった。
ただ、変形性股関節症のように、変形した骨は治せないんじゃないの?
なのに、原因が股関節にあるとわかったとして改善させられるってなぜ?

そうです。
良いところに気づいていただきました。
たしかに私どもではすでに変形してしまった骨は治せません。

ただ、変形を最小限に食い止めることはできます。
それは「対症療法」ではなく、変形してしまった場所に巣食う「炎症」を止めることで、変形は止まります。

変形は実は炎症が起きていなければ進行が遅くなることが知られています。
その炎症を引かせる術を知っているからこそ、変形性股関節症を起因とする変形性膝関節症でも、ドミノ倒しのように、股関節、膝関節の順番で、負荷のかかりにくい角度に調整し炎症を引かせ、結果痛みを止めることができるというわけです。

慢性的な膝の痛みは時間との勝負

ここまでで、変形性膝関節症の原因・施術過程などご理解いただけたかと思いますが、それ以上に重要なことを忘れていました。

実は、膝関節における軟骨組織ですが、全身の関節の中でも最も炎症を保有している場合の変形の進行速度が速いともいわれています。

つまり患部への対策である「対症療法」なので炎症を膝関節に有したままにしていることで、炎症はなかなか引いてくれません。
すると変形がどんどん進行してくのです。
水腫がたまるほどの強い炎症状態などを持っていれば数週間もあれば一気に変形は進みます。

水は抜かなくても治ります

ところで、「水は抜かなくても良いの?」
そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。

実は、「水」というのは「強い炎症」を持っているときに体の防御反応のひとつとして起こすものです。
「炎症」が火事とすると、火事に対する消火活動が「水」の役割になります。
たしかに、「水」を抜くことで一時的に痛みは引きます。
うまくいけばそれで治ってしまう方もいるそうです。
ただ、多くの場合、数日から数週間もすればまた溜まってきます。

そりゃそうです。
先ほどもお伝えしたように火事に対する「消火活動」なのですから。

「消火活動」ということは、火事がなくなり消火しなくても良い状況になれば、水は自然と体の中に吸収されていきます。
その消火しなくても良い状況こそ「炎症がない」という状況です。

つまり、なかむら安楽接骨院では膝関節の上下の関節からの原因を取り去ることで、炎症が起きない体にし、結果「水」さえ溜まらない状況になり、痛みもなくなり、綺麗に改善させてしまうことができるというわけです。

どうやって慢性的な膝の痛みを回復させるのか?

当院は慢性的な膝の痛みを引き起こす原因は神経機能の低下体の歪みや使い方筋肉の緊張だと考察しております。

しかし、多くの人は、膝の痛みは患部の安静だけで痛みが取れると考えています。

痛みが取れたとしても日常に復帰するまでに時間がかかるのと、再発症のリスクがあります。

以下に当院で行っている、慢性的な膝の痛みを早期に治すための3ステップを記載いたします。

慢性的な膝の痛みでお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。完治までしっかりとサポートいたします。

慢性的な膝の痛みを治す3つのステップ

1.神経機能の向上
2.からだのバランス機能の向上
3.患部の修復

①神経機能の向上

膝の痛みの場合、筋肉以外にも、神経の調整をしっかり行う必要があるのです。

関節を動かすためには筋肉の収縮が必要です。筋肉の収縮には「神経伝達」が正常に機能している必要があります。

しかし、緊張している筋肉につく神経回路は、日頃から活性化して使いやすくなっており、その筋肉はちょっとした動作や姿勢保持にも過剰に使われてしまいます。
「神経伝達」の異常を例えるなら、家電に繋がるコンセントに流れる電流が弱かったり強すぎたりしている状態です。
働いていない神経回路を活性化させることで、偏った筋肉の使い方を変化させることができるのです。

膝が痛くなる方の特徴はその過剰に活性化している神経回路が働き続け流ことで、そこにつく筋肉に疲労が溜まり筋肉の筋バランスに偏りが生じ関節にズレが起こります。

そうなることで関節周囲の軟部組織に炎症が起こり続け、患部の治癒が結果的に遅くなります。

それらをまず「正常値」に近づけることでからだの回復力を上げることが第一歩になります。

②からだのバランス機能の向上

患部の筋肉に無理が生じるからだの動きをするクセが付いていると根本的な解決にならず、膝の痛みが再発する可能性が十分に考えられます。

からだを痛めやすい方の特徴は、からだの使い方が苦手な方が多いです。
これは「運動神経が悪い」=「からだの使い方が下手」というわけではありません。

関節が正常に動いてなかったり、上半身と下半身の連動性が悪いとバランスを崩しやすくなり、自分のイメージする動きと同じ動きが出来なくなってしまいます。
その状態で無理やり生活をしていると、からだに変なクセがつき、からだの一部分や片側に負担がかかり、ケガをしやすくなります。
慢性的に膝が痛くなる方も同じです。
ご自身でも気づいていないからだのどこかに関節の可動域低下や連動制の低下が見られるのです。
特に痛めている関節の上下にある関節の動きが悪くなっていることが多いです。

バランスを整えるような施術した後は、歩くスピードが上がったり、楽に家事ができるなど、パフォーマンスが向上します。
痛みを取ることとパフォーマンスアップは同じです。

③患部の修復

①、②ができれば、患部の施術に移ります。
神経機能やからだのバランスを整えておかないと、いくら患部の調整をしたところで、運動をすれば痛みが再発してしまいます。
“治療院で施術した後は痛みが軽くなるが、数日後には痛みがぶり返す”
これは患部の調整しかしてないことによるものと考えます。
せっかく治療をして改善させても、すぐに元に戻るのは意味ないですよね。

患部の治療が生きるためには②と③を行う必要があるのです。

(柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁 監修)

院長 なかむらの想い

なかむら安楽接骨院は、

『一番大切な人に紹介したくなる治療院、あきらめないでいいんだ!と希望を持つことができる治療院』

をコンセプトに掲げることでストイックに治療を研究しています。

わたしは患者様に一人一人に

安心して生活してほしいと心の底から本気で思っています。

「どこに行ってもよくならなかった」

「慢性的な症状で諦めている」
「今の悩みをどこで解決できるか分からず不安になっている」
という方はまだまだ日本に多くいらっしゃると思っています。

そういう方たちも、安心して施術をお任せいただいける、高い技術と実績を持った治療院になろうとひたすら走り続けてきました。

患者さんの「治してほしい」という気持ちを真摯(しんし)に受け止め、
ただただ「早く・安全に・確実に」を意識の中心に持ち日々施術にあたっています。

今はおからだの不調でなにかとお辛いとは思いますが、

私が不調だけでなく、再発防止のため全力でサポートさせて頂きます。

そこからさらに元気に楽しく過ごせるお身体をご自身で維持できるよう、身体面と精神面に寄り添い、サポートさせていただきます!

なかむら安楽接骨院院長
柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁

料金案内

自費診療

※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。

初回料金 2回目以降
大人:8,800円 一律:6,600円
高校生:7,700円 一律:5,500円
小・中校生:6,600円 一律:4,400円
乳幼児(6歳以下):5,500円 一律:3,300円

 

初回初検料

2,200円

施術料 大人:6,600円
高校生:5,500円
小・中学生:4,400円
乳幼児(6歳以下):3,300円

※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。

※上記、全て税込価格となります。

施設と施術