オスグッドシュラッター病(成長期の膝の痛み)

当院のオスグッドの施術
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?

こんなお悩みは
\ありませんか?/

  • 運動をすると膝が痛くなる
  • 成長痛だからと言われ完治はあきめている
  • 適切なオスグッドの治療法が知りたい
  • オスグッドの治りが遅く大会に間に合わない
  • 病院や他の整骨院や整体院では良くならない

その悩みお任せください!
オスグッドの専門家
責任を持って施術いたします!

オスグッドは完治できる症状です

オスグッドが「治らない」疾患と考えられている要因は、オスグッドに対する「誤解」です。

病院に行くと「オスグッドは成長痛です。安静にしておきましょう。」と言われ、湿布を渡され、運動の中止を指導されるでしょう。

痛みの出現は炎症が起きているという事です。
そのため湿布で炎症・安静によって炎症を抑えようという意図はよく理解できます。
でも、それは雨乞いをして雨が降るのを天に任せるようなものではないでしょうか。

オスグッドは「待ち」をしなくても「的確な」アプローチをすれば治る疾患です。
「成長痛」だと考えると「成長」の過程でもあり、仕方がないと考えてしまうでしょう。
たしかに「成長期」に起こる疾患ではあります。
ただ「治らない」のは、骨がまだ柔らかい「成長期」にオスグッドを起こす脛骨粗面部(スネの上部の骨)に何度も何度も大きな負荷をかけることで骨の周囲の組織が増殖することで発症させます。

これこそが「治らない」理由であり、成長期だとしても「なかむら鍼灸接骨院」で「治せる」理由です。

オスグッドの一般的な治療法

オスグッドの一般的な治療法はアイシング(冷却)や痛み止めや湿布、ストレッチ、安静にするなどが多いです。

1.アイシング
2.痛み止めや湿布
3.ストレッチ
4.安静

①アイシング

アイシングとは氷で損傷している患部を冷却し、血管を収縮させて出血を防ぐ治療法です。
患部の腫れが強く炎症が起こった時に悪化させないための応急処置として行います。
オスグッドの痛みを最小限に抑えられますが、根本的な治療としては不十分です。

②痛み止めや湿布

痛み止めや湿布を使用して処置を行う場合もあります。
湿布や痛み止めには消炎鎮痛剤が含まれているため患部の炎症を抑える効果があり、オスグッドの痛みを緩和する働きがあるとされまています。
湿布や痛み止めが効かないケースも多々あります。

③ストレッチ

大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)のストレッチをします。
太ももの筋肉をストレッチすることで患部にかかる負荷を軽減する目的です。
オスグッドになる子はからだが硬い子が多く特に太もも前面の筋肉は膝前面の痛みと関係が強いからです。

④安静

体を動かさずに安静にするのは、動作と共に痛みが生じてオスグッドが進行する原因になるため、症状の拡大を最小限にするためです。
上記で紹介したアイシングや湿布などを行った状態で安静にするケースが、一般的に多いようです。

オスグッドが軽度の状態だと上記の①②④の治療法で痛みは治ってきますが、③のような間違ったケアをしているとなかなか改善が見られず、むしろ悪化していくケースもあります。

オスグッド自体が発生原因として、患部の組織に過剰な牽引ストレス(引っ張られる)がかかって起こるので、ストレッチによってさらに牽引ストレスをかけてしまうと治っていかない原因にもなります。

もしお子さんが太もも前のストレッチをされているのでしたら、それを止めるだけで随分改善スピードは変わってくるでしょう。

一般的にいわれているケアが全て正しいとは言い切れません。もしお子さんのオスグッドがなかなか改善していない場合、一度ストレッチをやめてみてはいかがでしょうか。

オスグッドに関する当院の施術

当院はオスグッドを引き起こす原因は内臓機能の低下体の歪みや使い方筋肉の緊張だと考察しております。

しかし、多くの人は、オスグッドは患部の安静だけで痛みが取れると考えています。

痛みが取れたとしても日常に復帰するまでに時間がかかるのと、再発症のリスクがあります。

以下に当院で行っている、オスグッドを早期に治すための3ステップを記載いたします。

長年オスグッドで悩まれて、当院にご相談された子の中には、痛くて曲げられなかった膝が、施術後に自由に膝を屈伸できるようになって帰られる子もいらっしゃいます。

実際にオスグッドの症状に関して一人で悩んでいると、スポーツができない状況が長く続くのため、精神的にもストレスを抱える結果になりかねません。

オスグッドでお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。完治までしっかりとサポートいたします。

オスグッドを治すための3つのステップ

1.内臓機能の向上
2.からだのバランス機能の向上
3.患部の修復

①内臓機能の向上

オスグッドの場合、筋肉以外にも、内臓調整をしっかり行う必要があるのです。

からだは酷使すれば疲れますし、疲労も溜まります。
からだに異常がなければ、一晩ぐっすりと眠ればからだは元の状態に戻ります。

しかし、オスグッドになる子の特徴は疲労物質などを外に排出する代謝が落ちたり、食べたものを効率よく吸収できないなど、吸収機能と代謝機能が落ちている状態にあります。

そうなることで体内の炎症が治らず患部の治癒が結果的に遅くなります。
それらをまず「正常値」に近づけることでからだの回復力を上げることが第一歩になります。

②からだのバランス機能の向上

患部の筋肉に無理が生じるからだの動きをするクセが付いていると根本的な解決にならず、オスグッドが再発する可能性が十分に考えられます。

ケガをしやすい子の特徴は、からだの使い方が苦手な子が多いです。
これは「運動神経が悪い」=「からだの使い方が下手」というわけではありません。

関節が正常に動いてなかったり、上半身と下半身の連動性が悪いとバランスを崩しやすくなり、自分のイメージする動きと同じ動きが出来なくなってしまいます。
その状態で無理やり運動をしていると、からだに変なクセがつき、からだの一部分や片側に負担がかかり、ケガをしやすくなります。
オスグッドになる子も同じです。
ご自身でも気づいていないからだのどこかに関節の可動域低下や連動制の低下が見られるのです。

バランスを整えるような施術した後は、足が速くなったり、跳躍力が上がる等のスポーツパフォーマンスが向上します。
痛みを取ることとパフォーマンスアップは同じです。

③患部の修復

①、②ができれば、患部の施術に移ります。
内臓機能やからだのバランスを整えておかないと、いくら患部の調整をしたところで、運動をすれば痛みが再発してしまいます。
“治療院で施術した後は痛みが軽くなるが、数日後には痛みがぶり返す”
これは患部の調整しかしてないことによるものと考えます。
せっかく治療をして改善させても、すぐに元に戻るのは意味ないですよね。

患部の治療が生きるためには②と③を行う必要があるのです。
この3ステップでどれだけ重度のオスグッドも多くの場合6回~10回で完治に導くことが出来るのです。

(柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁 監修)

院長 なかむらの想い

なかむら鍼灸接骨院は、

『一番大切な人に紹介したくなる治療院、あきらめないでいいんだ!と希望を持つことができる治療院』

をコンセプトに掲げることでストイックに治療を研究しています。

わたしは患者様に一人一人に

安心して生活してほしいと心の底から本気で思っています。

「どこに行ってもよくならなかった」

「慢性的な症状で諦めている」
「今の悩みをどこで解決できるか分からず不安になっている」
という方はまだまだ日本に多くいらっしゃると思っています。

そういう方たちも、安心して施術をお任せいただいける、高い技術と実績を持った治療院になろうとひたすら走り続けてきました。

患者さんの「治してほしい」という気持ちを真摯(しんし)に受け止め、
ただただ「早く・安全に・確実に」を意識の中心に持ち日々施術にあたっています。

今はおからだの不調でなにかとお辛いとは思いますが、

私が不調だけでなく、再発防止のため全力でサポートさせて頂きます。

そこからさらに元気に楽しく過ごせるお身体をご自身で維持できるよう、身体面と精神面に寄り添い、サポートさせていただきます!

なかむら鍼灸接骨院院長
柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁

料金案内

自費診療

※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。

初回料金 2回目以降
大人:8,800円 一律:6,600円
高校生:7,700円 一律:5,500円
小・中校生:6,600円 一律:4,400円
乳幼児(6歳以下):5,500円 一律:3,300円

 

初回初検料

2,200円

施術料 大人:6,600円
高校生:5,500円
小・中学生:4,400円
乳幼児(6歳以下):3,300円

※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。

※上記、全て税込価格となります。

施設と施術

なかむら鍼灸接骨院