当院の打撲の施術は
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?
こんなお悩みは
\ありませんか?/
- 久々の運動で打撲になった
- 部活動中に痛めてしまった
- 適切な打撲の治療法が知りたい
- 打撲の治りが遅く大会に間に合わない
- 他の整骨院や整体院では良くならない
その悩みお任せください!
打撲の専門家が
責任を持って施術いたします!
手術適応とされている打撲
コンパートメント症候群
コンパートメント症候群は、蹴られる、タックルを受けるなどの動作で下腿を強く打撲することがきっかけで発症します。
下腿コンパートメント症候群とは、スポーツや交通事故などによる打撲、骨折、脱臼などをきっかけに、それによる出血などで下腿の組織内圧が上昇して、筋肉内細動脈の血行障害を引き起こし、筋腱神経組織が壊死(えし)に陥る障害です。いったん組織が壊死に陥ると、機能障害は永久的になるため初期の迅速な判断が重要です。全身では特に下腿に好発します。下腿は筋膜などで4つの小さい区域に区画(コンパートメント)されているため、内圧が上昇しやすいのです。
急激な疼痛や腫脹、変形がある場合は直ちに病院医療機関に搬送しましょう。応急的には局所の固定、挙上、アイシングなどのRICE処置を行います。内圧が50mmHg以上の場合は手術適応で、30mmHg以上が数時間経過する場合はコンパートメントの筋膜切開術(内圧を低下させる)を考慮します。切開した皮膚、筋膜は開放のままにしておきます。
当院に来られて、打撲部の内圧が高すぎると判断した場合は病院に受診していただく場合がございます。
上記の問題がない打撲は安静もしくは施術によって完治いたします。
打撲後の合併症「骨化性筋炎」
異所性骨化とも呼び、筋肉の炎症からカルシウムが付着し石灰化が起こり筋肉の組織の中に骨が形成される現象です。
主に打撲後の合併症として出現しやすく、打撲によって筋肉が損傷を起こし、筋肉内で出血を起こします。
その出血が筋肉内で溜まり「血腫」となります。その血腫が骨化していき炎症を引き起こすのが骨化性筋炎です。
受傷と共に血腫が形成される→血腫が吸収されたのちカルシウムが沈着し石灰化を起こす→石灰化が広がりレントゲンで確認できるようになる→患部を動かすリハビリで骨化していた部分が小さくなっていく
これが骨化性筋炎のメカニズムです。
空手やサッカー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツに多く発生し、大腿四頭筋の打撲、肉離れなどが発症の原因となることが多いです。
症状としては、大腿部の打撲であれば、腫れ、膝関節の屈曲制限、運動時の痛み(軽度な場合は安静時には痛みが引くが、重症化すると安静時痛が出現する)
以上が特徴的な症状ですが、最初のうちは打撲の症状ですので痛みに我慢強い人やチーム事情で休めない人はテーピングや固定をして運動を続けることができてしまうかもしれません。
ただ、通常の打撲であれば2~3週間で痛みは引きスポーツに復帰することができると思いますが、一か月以上上記の症状が現れる場合は骨化性筋炎を疑わなければいけません。
病院でレントゲン検査を行い、筋肉内にできた骨性組織を確認した場合、骨化性筋炎の診断となります。
治療は安静を基本とし、安静中は大腿四頭筋に負担をかけないため運動等を禁止し、松葉杖で免荷(足に体重をかけない)するなどの方法があります。
一般的な骨化性筋炎の予防には、受傷後は前述したRICE処置を行い痛み、腫れなどが引くまで安静にしておくことが予防策になります。
一か月以上腫れ、痛み、屈曲制限が残っている場合やチーム事情で痛みがありながらプレーを続けている場合は要注意です。
打撲後に適切な処置をせず、休まず運動をしていた場合に痛みが長引くと、骨化性筋炎になっている可能性も考えられます。
打撲をしてしまった場合は自己判断で放置して激しい運動は避けていただき、お早目に適切な医療機関、もしくは当院へ受診して下さい。
打撲の一般的な治療法
打撲の一般的な治療法はアイシング(冷却)や痛み止めや湿布、固定、安静にするなどが多いです。
1.アイシング
2.痛み止めや湿布
3.固定、安静
①アイシング
アイシングとは氷で損傷している患部を冷却し、筋肉を収縮させて出血を防ぐ治療法です。
ふくらはぎの打撲が起こった時に悪化させないための応急処置として行います。
打撲の痛みを最小限に抑えられますが、根本的な治療としては不十分です。
②痛み止めや湿布
痛み止めや湿布を使用して処置を行う場合もあります。
湿布や痛み止めには消炎鎮痛剤が含まれているため患部の炎症を抑える効果があり、打撲の痛みを緩和する働きがあります。
軽度の症状の場合は、湿布や痛み止めのみで完治するケースもあります。
③固定、安静
体を動かさずに安静にするのは、動作と共に痛みが生じて打撲部の出血が助長される原因になるため、症状の拡大を最小限にするためです。
上記で紹介したアイシングや湿布などを行った状態で安静、もしくは固定されるケースが、一般的に多いようです。
打撲に関する当院の施術
当院は長期にわたり打撲が改善されない原因は、腱や関節、骨などの周辺にある筋肉や筋膜、靭帯などの緊張だと考察しております。
しかし、多くの人は、打撲は患部の安静だけで痛みが取れると考えています。
痛みが取れたとしても日常に復帰するまでに時間がかかる場合があります。
以下に当院で行っている、打撲を早期に治すための3ステップを記載いたします。
打撲で当院にご相談された方の中には、松葉杖を持って来院されていたのに、施術後に松葉杖なしの元気な姿で帰られる方もいらっしゃいます。
実際に打撲の症状に関して一人で悩んでいると、スポーツや日常生活に支障が出る状況のため、精神的にもストレスを抱える結果になりかねません。
打撲でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。完治までしっかりとサポートいたします。
患部周辺にある組織の処置
打撲の原因は打撲部周辺にある筋肉や筋膜、靭帯などの緊張などにあります。
痛めている患部やその周辺の筋肉や筋膜を緩めてあげると血流を良くなり、疲労物質や痛みの物質を速やかに回収され、早期回復していきます。整体の施術では、打撲部分の周囲からソフトにアプローチしていき、内出血をすみやかに流し去り、痛んだ組織の状態を効果的に改善していくことができます。
また、患部だけでなく、その周囲の筋肉や関節にも痛めた時に負荷がかかっているので、そちらも見逃さず処置して、仕上げの段階では圧痛(押したときの痛み)が生じないところまで持っていきます。
この処置をすることで、軽度の打撲なら多くの場合3回~5回で完治に導くことが出来るのです。
(柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁 監修)
院長 なかむらの想い
なかむら鍼灸接骨院は、
『一番大切な人に紹介したくなる治療院、あきらめないでいいんだ!と希望を持つことができる治療院』
をコンセプトに掲げることでストイックに治療を研究しています。
わたしは患者様に一人一人に
安心して生活してほしいと心の底から本気で思っています。
「どこに行ってもよくならなかった」
「慢性的な症状で諦めている」
「今の悩みをどこで解決できるか分からず不安になっている」
という方はまだまだ日本に多くいらっしゃると思っています。
そういう方たちも、安心して施術をお任せいただいける、高い技術と実績を持った治療院になろうとひたすら走り続けてきました。
患者さんの「治してほしい」という気持ちを真摯(しんし)に受け止め、
ただただ「早く・安全に・確実に」を意識の中心に持ち日々施術にあたっています。
今はおからだの不調でなにかとお辛いとは思いますが、
私が不調だけでなく、再発防止のため全力でサポートさせて頂きます。
そこからさらに元気に楽しく過ごせるお身体をご自身で維持できるよう、身体面と精神面に寄り添い、サポートさせていただきます!
なかむら鍼灸接骨院院長
柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁
料金案内
自費診療
※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。
初回料金 | 2回目以降 |
大人:8,800円 | 一律:6,600円 |
高校生:7,700円 | 一律:5,500円 |
小・中校生:6,600円 | 一律:4,400円 |
乳幼児(6歳以下):5,500円 | 一律:3,300円 |
初回初検料 |
2,200円 |
施術料 | 大人:6,600円 高校生:5,500円 小・中学生:4,400円 乳幼児(6歳以下):3,300円 |
※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。
※上記、全て税込価格となります。
お電話ありがとうございます、
なかむら鍼灸接骨院でございます。