あなたの膝痛を、整体で改善しませんか?
こんなお悩みは
\ありませんか?/
- 膝痛を治すために、痛み止め・注射・矯正などあらゆることを試したけれど好転しない
- 自分でストレッチやリハビリ、筋トレ、運動をしていても痛みが改善する気配がない
- 治療を受けてもその時は楽だが、またすぐに痛くなる
- 自転車に乗れなくなり、歩くのもやっとだ
- 根本的な膝の施術を受けて、この痛みから解放されたいと思っているがどこに行けばいいのかわからない
もしあなたが上記の項目が「私のことだ!」とひとつでも当てはまるものがあったら最後までお読みください。
慢性的な膝の痛みはたしかに「簡単に治る疾患」ではありません。この膝の痛みは老化だからもう治らないと諦めている方もおられるかもしれません。
何年も膝の痛みを抱えていると「一生この膝の痛みと付き合っていかなければならない」、「この膝の痛みはどうせ治らない」とおっしゃる方が多いです。特に色々なことを試された方は強くそう思っていることでしょう。
慢性的な膝の痛みが数回の施術で治ってしまう、そんなすごいゴッドハンドがいるとは思わないでください。
しかし!膝の痛みを「確実に」好転させていく検査、見立て、施術はあります。
多くの膝の痛みでお悩みだった方は約3ヶ月後には「驚くほど」改善している患者さんが多い疾患です。
そして現在の痛みが10で全く痛みがないが0だとしたら
その3ヶ月のうちにすぐに半分以下になりどんどんと改善されるでしょう。
原因不明の膝の痛みに悩んでいませんか?
原因不明の膝の痛みに悩んでいませんか?
膝痛は長時間座り続ける場合やスポーツを行った後に起こるのが特徴的な症状です。
しかし膝の痛みを感じる人の中には、起床後に痛みを感じる人や見た目が腫れ上がるケースもあるので、放っておくと悪化する場合が多く、軽視するのは要注意な疾患です。
適切な治療を行う必要があります。
また注射を患部に打っても痛みが再発するケースが現状では多く、長期間の膝痛に悩み続けている人がとても多くいらっしゃいます。
患部の注射は一時的な痛みの緩和効果で痛みを感じにくい状態にし、患部の炎症がおさまるのを時間経過で待つのが目的です。
効く方は1~3回ほど打っている間に炎症がおさまり痛みが緩和されていくのですが、炎症をきたす原因が残っている場合は何回打ったとしてもずっと痛みは残存します。
場合によっては何年も注射を打ち続けてる方もおられます。
個人的には、何年も改善がみられないのであれば、一度別のアプローチをしてみるのも手だと思います。
膝の痛みを改善するには根本的な治療を行うのが、改善には一番効果的な方法です。
中高年の女性が発症するリスクが高い
女性は男性に比べて膝関節を支える力が弱く、関節が小さいため、膝を痛めやすい体質です。
膝痛の患者数は女性の方が男性より2倍の人数というデータもあります。
また男性より女性の方が筋肉量は少ないため、膝回りを支える力が衰えた時に膝痛が発症するリスクが高いと言えます。
また中高年の人が発症するリスクが高いのも特徴です。
長年膝を曲げ伸ばししていると膝への負担が増加し、関節にある軟骨がすり減る要因となります。
場合によっては半月板損傷のリスクが高まるので大変危険です。
膝の痛みを放置し続けると変形性膝関節症になる危険が高まる
膝の痛みを放置し続けていると変形性膝関節症になるケースがとても多いです。
膝痛が徐々に増して日常生活が不便になり、最終的に歩行困難を引き起こす原因になります。
また関節や軟骨がすり減った状態になるため強い痛みを感じます。
痛みを放置するのではなく、変形性膝関節症になる前にしっかりと治療するのが最善の方法です。
無理を重ねると症状が重症化する要因となるため早期に治療を行いましょう。
変形性膝関節症の主な症状とは?
変形性膝関節症は図のように、関節部に負荷がかかり長期間炎症を起こすことで、軟骨が減り、太ももの骨と脛(すね)の骨の隙間がなくなり、その部分が変形した状態を言います。
主な症状は、歩くと痛い、膝を曲げられない、腫れる、水がたまるなどです。
なかむら安楽接骨院で慢性的な膝の痛みが改善している理由
「なかむら安楽接骨院」では「症状が出る=原因がある」と考えています。
当然ですが「変形性膝関節症」も必ず原因があって、結果として症状が出ています。
「原因がある」なら、治せる可能性があるのは当然ではないでしょうか。
ただその「原因」を特定するのが、変形性膝関節症に限らず見つけ出すことが難しく
「治らない」という結果を生んでいます。
では、変形性膝関節症を起こす原因は?
変形性膝関節症を起こす原因とは?
その前に変形性膝関節症が「どこに行っても良くならなかった」という方が多い原因から説明します。
それは患部を見ているからだと考えています。
病院では、変形を起こし痛みを起こしている場所に注目し、水腫が貯留している場合には「水を抜きましょう」と注射で抜き取り、ヒアルロン注射などを施します。
整体院・鍼灸院などでは多くの場合、患部のマッサージや鍼・灸をします。
実は変形性膝関節症は、もちろん患部である膝関節を見ることも大切ですが、その上下にある関節との関係を知ることで改善する可能性が格段にあがります。
膝の痛みが生じる原因
膝の痛みが生じる原因として大きく2つあります。
1.スポーツや日常生活での使い過ぎや、外傷(ケガ)
2.関節のアライメント不良(関節のズレ)
スポーツではジャンプや筋力トレーニングなどで高負荷な動作が加わると、膝や膝周辺の筋肉や関節に大きな負担がかかるため、炎症が起きる原因になります。
膝や膝周辺の筋肉の使い過ぎの症状例としてランナー膝やジャンパー膝、タテ障害、鵞足炎、オスグッド病などがあり、痛みを放置しておくとだんだんと悪化するのが特徴的な疾患です。
また突発的な事故やアクシデントによって強い衝撃が加わり損傷するケースもあり、様々な原因が関わっています。
2つ目は大腿骨(ふとももの骨)と下腿骨(スネの骨)の位置異常によって、関節周囲の軟部組織が伸ばされて炎症を来します。
関節の位置異常の大半は上記に書いた、膝関節の上下にある関節がうまく機能していないことで起こります。
膝の痛みが長引くと日常生活に支障をきたすだけではなく、精神的にもストレスやプレッシャーがかかるため、心身共に健康を維持するために治療や改善を行うのが大切です。
膝の痛みに対する一般的な対処法
膝の痛みに対する一般的な治療法として電気療法やマッサージ、温熱療法、消炎鎮痛剤などの処置が挙げられます。
骨に異常がない場合は上記の処置を行い炎症を抑えるのが一般的です。
膝の痛みが軽い状態の場合は上記の処置で完治できますが、症状が重症化している場合や他の原因が別に潜んでいる場合は、根本的な治療を行わないと完治しにくいのが大きな特徴です。
人によって発症した原因を探し適切な治療を行うのが、完治への一番の近道となります。
なかむら安鍼灸接骨院が慢性的な膝の痛みを改善させられる理由
ここまで読んでいただいた方は疑問におもったでしょう。
膝の痛みの原因の意味はわかった。
ただ、変形性股関節症のように、変形した骨は治せないんじゃないの?
なのに、原因が股関節にあるとわかったとして改善させられるってなぜ?
そうです。
良いところに気づいていただきました。
たしかに私どもではすでに変形してしまった骨は治せません。
ただ、変形を最小限に食い止めることはできます。
それは「対症療法」ではなく、変形してしまった場所に巣食う「炎症」を止めることで、変形は止まります。
変形は実は炎症が起きていなければ進行が遅くなることが知られています。
その炎症を引かせる術を知っているからこそ、変形性股関節症を起因とする変形性膝関節症でも
ドミノ倒しのように、股関節、膝関節の順番で、負荷のかかりにくい角度に調整し炎症を引かせ、結果痛みを止めることができるというわけです。
慢性的な膝の痛みは時間との勝負
ここまでで、変形性膝関節症の原因・施術過程などご理解いただけたかと思いますが、それ以上に重要なことを忘れていました。
実は、膝関節における軟骨組織ですが、全身の関節の中でも最も炎症を保有している場合の変形の進行速度が速いともいわれています。
つまり患部への対策である「対症療法」なので炎症を膝関節に有したままにしていることで、炎症はなかなか引いてくれません。
すると変形がどんどん進行してくのです。
水腫がたまるほどの強い炎症状態などを持っていれば数週間もあれば一気に変形は進みます。
水は抜かなくても治ります
ところで、「水は抜かなくても良いの?」
そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。
実は、「水」というのは「強い炎症」を持っているときに体の防御反応のひとつとして起こすものです。
「炎症」が火事とすると、火事に対する消火活動が「水」の役割になります。
たしかに、「水」を抜くことで一時的に痛みは引きます。
うまくいけばそれで治ってしまう方もいるそうです。
ただ、多くの場合、数日から数週間もすればまた溜まってきます。
そりゃそうです。
先ほどもお伝えしたように火事に対する「消火活動」なのですから。
「消火活動」ということは、火事がなくなり消火しなくても良い状況になれば、水は自然と体の中に吸収されていきます。
その消火しなくても良い状況こそ「炎症がない」という状況です。
つまり、なかむら鍼灸接骨院では膝関節の上下の関節からの原因を取り去ることで、炎症が起きない体にし、結果「水」さえ溜まらない状況になり、痛みもなくなり、綺麗に改善させてしまうことができるというわけです。
膝の痛みの解決策は全身のバランス!
当院においては、無痛整体を用いて症状の根底に働きかけ、痛みを軽減していきます。
膝痛の原因は多岐にわたります。
痛みを感じる場所だけでなく、姿勢の歪み、骨盤のずれ、生活様式、スポーツや年齢による影響など、多くの要因が関与していると考えられます。
当院では、あなたの痛みの基本的な原因を見つけ出し、施術を行います。さらに全身の調整を行い、自律神経のバランスを整えることで、セルフケアや日常での注意点をアドバイスし、再発の防止に取り組みます。
病院で「原因不明」でもからだのクセに原因があります
病院で受ける検査は大切ですが、異常が見つからなければ原因不明として扱われ、鎮痛剤を飲み続けるしかありません。
病院では、筋肉の緊張(コリ)や姿勢の問題が見逃されてしまいます。私たちは、病院の検査では行われない「からだのクセ」をしっかり調べます。
膝痛はからだのバランスや神経の繋がりが症状改善と密接に関わっています。
様々な要因が原因の膝痛でも施術で根本改善を目指すなら「からだのバランスや神経の繋がりを処置しなければ治らない」と言ってもよいでしょう。
これらを根本から解決すれば膝痛も解決できます。
地図・アクセス
料金案内
※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。
初回料金 | 2回目以降 |
大人:8,800円 | 一律:6,600円 |
高校生:7,700円 | 一律:5,500円 |
小・中校生:6,600円 | 一律:4,400円 |
乳幼児(6歳以下):5,500円 | 一律:3,300円 |
初回初検料 |
2,200円 |
施術料 | 大人:6,600円 高校生:5,500円 小・中学生:4,400円 乳幼児(6歳以下):3,300円 |
※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。
※上記、全て税込価格となります。
お電話ありがとうございます、
なかむら鍼灸接骨院でございます。