ばね指

当院のばね指の施術
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?

こんなお悩みは
\ありませんか?/

  • 朝、指を動かそうにも痛みや引っ掛かりで曲げ伸ばしが出来ない
  • カバンの紐など細いものを持つときによく引っかかり激痛が走る
  • 治療を受けてもその時は楽だが、またすぐに痛くなる
  • 以前のように指がスムーズに動かない。これからもずっとこのままなのか不安
  • 手術だけは避けたい
  • よく手を使うから仕方がないと半分あきめている

その悩みお任せください!
ばね指の専門家
責任を持って施術いたします!

ばね指の特徴・症状

ばね指の初期症状は多くの患者さんは「カクカクする」と表現します。
そして、悪化してくると何を握るなどした時、痛みを伴うようになります。
そこからもう少し悪化すると、何かを握った拍子などのタイミングで握った指が曲がったまま、「戻ってこない」という状態になります。

ばね指の原因

ばね指になり病院にいくと「腱鞘炎の一種です」のような形で診断を受け、特別な治療というものはなく、悪化すれば手術しましょうと言う話になります。
ただし、実はばね指には原因があって治し方もあります。

ばね指の原因は「ホルモンバランス」が大きな要因ということが最近の研究でわかってきています。
ホルモンバランスの何かが原因で腱鞘という指の付け根部分が分厚くなってしまいそこで症状を出します。
「ホルモン」が原因なので、発症するのは妊婦さんや産後の女性、または更年期といわれる年齢の方に偏ります、ちなみにこのばね指は更年期年齢の男性もよく起こります。

当院にばね指で来院される方も、産後のママさん、更年期年齢の女性、男性でもボルトを閉めるなどよく手を使うお仕事の方が多い印象です。

ばね指の施術法

ばね指は手術をすれば確実に治ります。
手術という手段も考えていただくのも正しいです。
※手術される場合は手の専門外科医がおられる病院をおすすめします。手はからだの関節の中ではかなり複雑にできており、特に術後は癒着を起こしやすいと言われています。専門医のおられる病院では注射器で切開を行うため、傷の侵襲が少なく、日常生活復帰までの期間を短く出来るでしょう。

ただしそこはやはり手術なので、手のひらの原因となる箇所に麻酔薬を注射するなどかなり痛い思いをするようですし、
手術をすれば直ぐに元通りということではなく、それなりのリハビリも必要になってくるようです。

そして手術後、当たり前ですが、永遠にばね指にならないかというとそういうわけではないようです。
切開した腱鞘以外の部分で再度引っかかるなど再発もみられます。それは腱鞘にステロイド注射を打つなどの保存療法でも同じことが言えます。
そこで「なかむら安楽接骨院」の出番なのですが、手術と違い「切ったら治る」ようなスピード感はありません。

ただし、全身の血流の改善、内臓疲労の除去などでホルモンバランスを整え、
原因となっている腱鞘の分厚くなっている部分を特殊な手技をつかって緩めるなどすることで、多くの場合15回前後の施術で正常になります。
ただし、「曲がったまま」もう一方の手で伸ばさないと戻らないといった重度のばね指はもう少し期間を要します。

ばね指に関する当院の施術

当院はばね指を引き起こす原因は自律神経ホルモンバランスの乱れ体の歪みや使い方筋肉の緊張だと考察しております。

しかし、多くの人は、ばね指は患部の安静だけで痛みが取れると考えています。

痛みが取れたとしても日常に復帰するまでに時間がかかるのと、再発症のリスクがあります。

以下に当院で行っている、ばね指を早期に治すための3ステップを記載いたします。

長年ばね指で悩まれて、当院にご相談された方の中には、痛くて曲げられなかった指が施術後に自由に指を曲げ伸ばしできるようになって帰られる方もいらっしゃいます。

実際にばね指の症状に関して一人で悩んでいると、日常生活に支障が出る状況が長く続くのため、精神的にもストレスを抱える結果になりかねません。

ばね指でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。完治までしっかりとサポートいたします。

ばね指を治すための3つのステップ

1.自律神経、ホルモンバランスの調整
2.からだのバランス機能の向上
3.患部の修復

①自律神経、ホルモンバランスの調整

ばね指の場合、筋肉以外にも、内臓調整をしっかり行う必要があるのです。

女性ホルモンには大きく分けて2種類あり、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。
エストロゲンの量が絶対的に減ることによって、ホットフラッシュなどの症状が起きることはよく知られたことですが、手指の不調が起きることはあまり知られていません。
エストロゲンが低下すると、関節や腱の周りにある滑膜という組織が腫れ、関節の滑膜が腫れれば、関節炎が起こりやすく、腱の周りの滑膜が腫れれば、腱鞘炎やそばにある神経を圧迫してしびれが起こりやすくなるといわれています。
つまり、ヘバーデン結節やブシャール結節、ばね指・腱鞘炎、ドケルバン病、手根管症候群は、全てエストロゲンの低下が引き金となって起こっているのです。

そうなることで関節の炎症がおさまらず患部の治癒が結果的に遅くなります。

ホルモンをコントロールしているのは自律神経系といわれ、自律神経系に深く関わっているのは内臓系になります。

触れるか触れないというソフトタッチで硬膜や腹膜を緩めホルモンバランスを整えていきます。
頭蓋調整、脊柱、骨盤を整え、自律神経の調整を行います。

自律神経を整えると筋肉の過緊張や血流低下を改善させることにもつながります。

②からだのバランス機能の向上

患部の筋肉に無理が生じるからだの動きをするクセが付いていると根本的な解決にならず、ばね指が再発する可能性が十分に考えられます。

ばね指になられている方の特徴として、関節が正常に動いてなかったり、指から上半身と下半身の連動性が悪いとバランスを崩しやすくなり、自分のイメージする動きと同じ動きが出来なくなってしまいます。

その状態で無理やり手を使う作業をしていると、からだに変なクセがつき、からだの一部分や片側に負担がかかり、患部に負荷がかかりやすくなります。
ご自身でも気づいていないからだのどこかに関節の可動域低下や連動制の低下が見られるのです。

一つ一つの関節の動きを確認し、全体の連動性を高めることで、腱鞘の肥厚があったとしても曲げ伸ばしができるようになるでしょう。

③患部の修復

①、②ができれば、患部の施術に移ります。
内臓機能やからだのバランスを整えておかないと、いくら患部の調整をしたところで、手を使う作業をすれば痛みが再発してしまいます。
“治療院で施術した後は痛みが軽くなるが、数日後には痛みがぶり返す”
これは患部の調整しかしてないことによるものと考えます。
せっかく治療をして改善させても、すぐに元に戻るのは意味ないですよね。

患部の治療が生きるためには②と③を行う必要があるのです。

(柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁 監修)

院長 なかむらの想い

なかむら安楽接骨院は、

『一番大切な人に紹介したくなる治療院、あきらめないでいいんだ!と希望を持つことができる治療院』

をコンセプトに掲げることでストイックに治療を研究しています。

わたしは患者様に一人一人に

安心して生活してほしいと心の底から本気で思っています。

「どこに行ってもよくならなかった」

「慢性的な症状で諦めている」
「今の悩みをどこで解決できるか分からず不安になっている」
という方はまだまだ日本に多くいらっしゃると思っています。

そういう方たちも、安心して施術をお任せいただいける、高い技術と実績を持った治療院になろうとひたすら走り続けてきました。

患者さんの「治してほしい」という気持ちを真摯(しんし)に受け止め、
ただただ「早く・安全に・確実に」を意識の中心に持ち日々施術にあたっています。

今はおからだの不調でなにかとお辛いとは思いますが、

私が不調だけでなく、再発防止のため全力でサポートさせて頂きます。

そこからさらに元気に楽しく過ごせるお身体をご自身で維持できるよう、身体面と精神面に寄り添い、サポートさせていただきます!

なかむら安楽接骨院院長
柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁

料金案内

自費診療

※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。

初回料金 2回目以降
大人:8,800円 一律:6,600円
高校生:7,700円 一律:5,500円
小・中校生:6,600円 一律:4,400円
乳幼児(6歳以下):5,500円 一律:3,300円

 

初回初検料

2,200円

施術料 大人:6,600円
高校生:5,500円
小・中学生:4,400円
乳幼児(6歳以下):3,300円

※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。

※上記、全て税込価格となります。

施設と施術

なかむら安楽接骨院