【課外活動報告】空手の大会に出場する選手のサポートに行ってきました!

こんにちは!

大阪市西淀川区佃でなかむら安楽接骨院を開業しております。中村 賢仁(なかむら けんじ)です。

 

4月30日(日)、社会貢献活動の一環として青少年育成のために兵庫県で開催された空手の大会に選手のサポートとして行ってまいりました。

その時の内容をご紹介させていただきます。

当院には空手の選手がよく来られます。

選手の方々にお話を聞いていると、

空手を辞めていく人たち、もしくは引退していく選手は、子供の時にしたケガ、子どものとき体に無理をして辞めたという経緯が何人かあることに気づきました。

それを私が治療家という目線で、ケガを未然に防ぐ方法、その場でケガを発症しないようにアドバイス、そして試合後に適切な処置をするということを目的として今回参加し活動させていただきました。

どんな競技にも付きまとう子供の頃に起きるケガの発生は、その後の人生において大きな影響を与えることもあると思っています。

今回の活動が子供たちの競技人生に何か少しでもお役に立てれば幸いです。

 

・今回の活動の取り組み

大会名:チャイルド・ケモ・サポート基金チャリティー第一回オープントーナメント兵庫県空手道選手権大会

日時:2023年4月30日(日曜日) 10:00~

場所:ワールド記念ホール

実行委員長:全世界空手道連盟新極真会兵庫中央支部山田道場 支部長・山田一仁師範

出場選手:762名(全国の小・中・高校生、成人男女)

 

【救護を行った選手のケガ】

左手第2・3指捻挫、胸部打撲、大腿部筋損傷など

 

今回、運営の方々、選手たちの活躍、保護者の方々のご協力もあり大会は大盛り上がりで無事に終わりました。

サポート中の写真は、一人で参加しましたので、撮ることが出来ませんでした。

大会にご招待頂いた山田一仁師範並びに山田のぞみ先生、ご協力頂きました保護者の方々、出場された選手の皆さま、この度は誠にありがとうございました。

今後も引き続き、社会貢献活動の一環として青少年育成のために大阪から活動させていただきます。

以上、活動報告でした。

 

ブログを最後までお読み頂きありがとうございました。

 

なかむら安楽接骨院