子供の外反母趾が痛い!内反小趾も併発した11歳ダンス少女が3回の施術で改善した実例

「ダンスのレッスン後、子供が足の親指が痛いと言っている」

「体育の跳び箱をすると、足の付け根が赤く腫れてしまう」

「外反母趾は大人の病気だと思っていたのに、まさか小学生のうちの子が

お子さんの足の痛みで悩んでいる親御さん、このようなお気持ちを抱えていらっしゃいませんか?

外反母趾や内反小趾というと、ヒールを履く大人の女性がなるイメージがあるかもしれません。

でも最近は、スポーツを頑張っているお子さんにも増えてきているのをご存じでしょうか。

「病院に行っても湿布を出されるだけで、根本的な解決にならない」

「このまま放っておいたら、もっと悪くなるんじゃないか」

お子さんが好きなスポーツを続けられなくなるのではと心配されている親御さんも多いのではないでしょうか。

 

子供の外反母趾が痛い!内反小趾も併発した11歳ダンス少女が3回の施術で改善した実例

こんにちは。大阪市西淀川区佃でなかむら鍼灸接骨院を開業しています、院長の中村賢仁です。

今回は、外反母趾・内反小趾の痛みで来院され、わずか3回の施術で改善された11歳のダンス少女・Hさんの事例をご紹介いたします。

同じようにお子さんの足の痛みでお悩みの親御さんの参考になれば幸いです。

子供の外反母趾・内反小趾とは?スポーツをするお子さんに増えている原因

 

外反母趾とは

外反母趾とは、足の親指の付け根が内側に飛び出し、親指が人差し指の方に傾いてしまう状態のことです。

飛び出した部分が靴に当たって赤くなったり、歩くと痛みが出たりします。

 

内反小趾とは

内反小趾は、足の小指が薬指の方に曲がってしまう状態です。

小指の付け根が外側に飛び出し、靴に当たって痛みや炎症を起こすことがあります。

 

なぜ子供にも外反母趾・内反小趾が起こるのか

「外反母趾は大人の病気では?」と思われるかもしれません。

しかし、最近はお子さんの外反母趾・内反小趾が増えてきています。

その原因として考えられるのは、以下のようなことがあります。

足に合わない靴を履いている(成長を見越して大きめの靴を買うと、靴の中で足が動いてしまう

スポーツで足に繰り返し負担がかかる(ダンス、サッカー、バスケットボールなど)

姿勢の悪さや体の歪みによって、足の指がうまく使えなくなっている

特にダンスのように、つま先に重心をかけたり、ジャンプや急な方向転換を繰り返すスポーツでは、足の指の付け根に大きな負担がかかります。

お子さんの骨はまだ柔らかいため、大人よりも変形しやすい面があります。

一方で、成長過程にあるからこそ、正しいケアをすれば改善しやすいという面もあります。

 

【改善事例】11歳女児・Hさんの外反母趾・内反小趾が3回で改善するまで

 

ダンスの後に足が痛くなる日々

Hさんは大阪市にお住まいの11歳、小学5年生の女の子です。

3年生からジャズ・ヒップホップダンスを始め、週3回のレッスンに通っていました。

ダンスが大好きで、一生懸命練習を重ねていたHさん。

しかし、5年生になった頃から、ダンスのレッスン後に足が痛くなることが増えてきました。

最初は「疲れているだけかな」と思っていたお母さんでしたが、痛みは徐々にひどくなっていきました。

・ダンスの後は毎回足が痛い
・体育の跳び箱をすると、さらに痛みがひどくなる
・歩くだけでも痛い日が出てきた
・右足の親指の付け根が赤く腫れている

心配になったお母さんは、Hさんの足をよく見てみると、両足とも親指が人差し指の方に傾き、小指も内側に曲がっていることに気づきました。

「まさか、外反母趾?」

別の整体院で嫌な思いをした経験

お母さんはインターネットで「足の専門」を謳う整体院を見つけ、少し遠かったのですがHさんを連れて行きました。

しかし、そこで勧められたのは高額な回数券の購入でした

「子供の足のことだから、しっかり通わないと治らない」と言われたものの、いきなり回数券を買わされることに抵抗を感じたお母さんは、「考えます」と言ってその場を後にしました。

「本当に子供のことを考えてくれる治療院を探したい」

そう思ったお母さんは、自宅近くで改めて探し直し、当院のホームページを見つけてLINEでご連絡くださいました。

当院を選んでいただいた理由を伺うと、「回数券などで商売するのではなく、誠実に治療をしているように感じた」とのことでした。

 

初診でわかったHさんの体の状態

Hさんを実際にみさせていただくと、足だけでなく、体全体にいくつかの問題が見つかりました。

足の状態:

・両足とも外反母趾・内反小趾の状態
・特に右足の親指の付け根が赤く腫れていて、触ると痛がる
・歩くと痛い

 

体全体の状態:

・片足立ちをすると右足が不安定(左足に比べてふらつく)
・右の股関節に歪みがあり、体がくねっと曲がっている
・右の股関節周りの筋肉に力が入りにくい状態
・ふくらはぎの筋肉がガチガチに硬くなっている

 

これらの状態から、Hさんの足の痛みは、単に足だけの問題ではないことがわかりました。

 

なぜ股関節の歪みが足の痛みにつながるのか

私たちが立ったり歩いたりする時、股関節周りの筋肉がしっかり働くことで、体は安定します。

しかしHさんの場合、右の股関節に歪みがあり、筋肉にうまく力が入らない状態でした。

股関節や骨盤から伸びる神経は、足の裏や足の指まで届いています。

股関節に歪みがあると、この神経の働きが低下し、足の筋肉がうまく使えなくなってしまいます。

本来、足にはアーチ(土踏まず)という構造があり、これがクッションやバネのような役割を果たしています。

しかし、神経の働きが低下して足の筋肉がうまく使えないと、このアーチが機能しなくなり、ジャンプや着地の衝撃を吸収できなくなってしまいます。

車で例えるなら、サスペンション(衝撃吸収装置)が壊れた状態で走っているようなもの。

だからHさんの足は、ダンスや跳び箱のたびに大きなダメージを受けていたのです。

 

Hさんへの施術内容:足だけでなく体全体を整える

Hさんの外反母趾・内反小趾を改善するために、私は以下のような施術を行いました。

 

1. 体全体の歪みを整える

まず、右の股関節を中心とした体全体の歪みを整えました。

股関節の歪みが取れることで、股関節周りの筋肉に力が入るようになります。

すると、立った時のバランスが安定し、足への負担が軽減されます。

 

2. ふくらはぎの筋肉を柔らかくする

Hさんのふくらはぎを触ると、筋肉がガチガチに硬くなっていて、触ると痛がりました。

ふくらはぎには、足の指につながる筋肉がたくさんあります。

この筋肉が硬くなると、足の指の動きが悪くなり、血液の流れも滞ってしまいます。

整体でふくらはぎの筋肉を丁寧に緩めることで、足の指への血流が改善し、疲労が回復しやすい状態に整えました。

 

3. 微弱電流治療器で炎症をケア

体の歪みを整え、筋肉を緩めると、Hさんは片足立ちでも安定して立てるようになり、歩く時の痛みも軽減してきました。

最後に、赤く腫れていた親指の付け根に、当院で導入している微弱電流治療器を使って施術しました。

微弱電流治療器は、人の体が感じないほどの優しい電流を流すことで、炎症を鎮め、組織の修復を促す医療機器です。

この施術によって、Hさんの足の腫れは施術後にはかなり引いていました。

施術を終えたHさんは、「痛くない!」と驚いた様子。

お母さんも安心されたご様子でした。

 

Hさんの施術の経過:3回の施術で痛みがなくなった

1回目の施術後

施術後、Hさんは歩いても痛みがほとんどなくなりました。

片足立ちも安定し、姿勢も良くなっていました。

1週間後にまた来てください」とお伝えし、様子を見ていただくことにしました。

1週間後(2回目の施術)

2回目にご来院いただいた時、Hさんとお母さんから嬉しい報告がありました。

「跳び箱をしても、ほとんど痛くなかったんです」

「ダンスの後も、前みたいに痛くならなくなりました」

まだ少し痛みが出ることもあるとのことでしたので、同じように施術を行いました。

10日後(3回目の施術)

3回目の施術にいらした時、Hさんは笑顔で話してくれました。

「もう全然痛くない!何をしても大丈夫!」

ダンスも跳び箱も、痛みを気にせずできるようになったとのこと。

1ヶ月、3回の施術で、Hさんの外反母趾・内反小趾の痛みは改善しました。

 

現在:定期的なメンテナンスで元気にダンスを継続

現在、Hさんは定期的にメンテナンスで来院されています。

お母さんからは「たまに体の状態を診てほしい」とのご希望があり、体をケアしながら、元気にダンスを続けています。

施術の時、Hさんは足の痛みのことはすっかり忘れた様子で、学校の行事のことやダンスのことを楽しそうに話してくれます。

その笑顔を見ると、本当に嬉しく思います。

 

Hさんの親御さんからいただいた声

施術後、Hさんのお母さんから以下のような声をいただきました。

Q. 何が決め手で当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)

携帯で調べて来ました。

Q. どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

外反母趾、内反小趾

Q. 実際に受診されてよかったことを書いてください。

痛みがなくなって良かったです。

お名前 OHさん(親御さんの声)
性別  女性
年齢  11
住所  大阪市
職業  学生

 

お子さんの外反母趾・内反小趾でお悩みの親御さんへ

「外反母趾は形を治すのは難しいんでしょう?」

そうおっしゃる方もいらっしゃいます。

確かに、変形した骨の形を元に戻すことは難しい場合もあります。

しかし、外反母趾に伴う痛みについては、改善できる可能性があります。

Hさんのケースのように、足の痛みの原因が足だけにあるとは限りません。

股関節や骨盤の歪み、ふくらはぎの筋肉の硬さなど、体全体を整えることで、痛みが改善に向かうこともあります。

お子さんが外反母趾や内反小趾で、

・ダンスやスポーツができない
・体育の授業がつらい
・歩くと足が痛い

このような症状でお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

お一人おひとりの状態をしっかりと確認し、何がお手伝いできるか一緒に考えさせていただきます。

当院では、回数券の販売などは一切行っておりません。

その時のお子さんの状態に合わせて、必要な施術をご提案させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お子さんの健康と、ご家族の笑顔あふれる毎日を心よりお祈りしております。

 

<監修者情報>

なかむら鍼灸接骨院

院長:中村賢仁

住所:〒555-0001
   大阪府大阪市西淀川区佃3-14-6

電話:070-8332-3622

営業時間:月/火/木/金:09:0021:00
     水/土:09:0013:00

定休日:日曜日/祝日

【監修:柔道整復師・鍼灸師 なかむら鍼灸接骨院院長 中村賢仁】

この記事は患者様の許可を得て掲載しております。効果には個人差があります。
お子さんの足の痛みで心配な症状がある場合は、まず医療機関を受診されることをお勧めします。

この記事をシェアする

なかむら鍼灸接骨院