ひざの痛みで伸ばすと痛い…40代女性のひざの痛みの改善事例
「ひざの裏が突っ張って、まっすぐ伸ばせない」
「朝起きて立とうとすると、ひざが痛くて伸びない」
「寝る時もひざを曲げていないとつらい」
そんなお悩みを抱えていませんか?
ひざの痛みは、日常生活に大きな支障をきたしてしまう恐れもあります。
仕事や家庭のことがあるのに、思うように体が動かない。
「病院でレントゲンやMRIを撮っても異常なしと言われた」「薬を飲んで一時的に良くなっても、またすぐ痛くなる」

そんな不安を抱えながら毎日を過ごされているという相談を伺うこともありました。
ひざの痛みで伸ばすと痛い…そんなお悩みを抱えていませんか?
こんにちは、大阪市西淀川区佃でなかむら鍼灸接骨院を開業しています、院長の中村賢仁です。
ひざの痛みは、ひざだけが原因ではないケースも少なくありません。
実は、腰や骨盤の歪み、筋肉の硬さ、さらには体全体の緊張や睡眠の質の低下が、ひざの痛みに深く関わっている恐れもあるんです。
今回は、1年半以上にわたって左ひざの裏の痛みに悩まされていた40代女性のAさんが、当院の施術でどのように改善していったのか、その経過をご紹介させていただきます。
ひざの痛みでひざを伸ばすと痛い原因とは?
ひざの裏が突っ張って伸ばせないという症状には、いくつかの原因が考えられます。
ひざ裏が痛くなる主な原因
・筋肉の硬さ:ひざの周りの筋肉が硬くなると、ひざを伸ばす時に突っ張るような痛みが出ることがあります
・関節の動きの制限:ひざの関節自体が硬くなり、曲げ伸ばしがスムーズにできなくなる恐れもあります
・腰や骨盤の歪み:腰からひざにかけては神経がつながっています。腰や骨盤に歪みがあると、神経の働きが低下して、ひざの筋肉に力が入りにくくなるというケースもあります
・血流の悪化:硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血流の循環が悪くなると、痛みが強くなったり、むくみが出てきたりする恐れもあります
正座をした後に足がしびれるという経験をされた方もいらっしゃるかと思います。
ひざの痛みでも、これと似たようなことが起こっている恐れがあるんです。
こんな症状に心当たりはありませんか?
もし当てはまるなら、膝だけでなく体全体のバランスが崩れているサインかもしれません。
ドキッとされた方いらっしゃいましたら、申し訳ありません。
ですが安心してくださいね。
対処法やご自身でできる方法もこのブログにて紹介しております。
Aさんの改善事例:1年半続いた左ひざの痛みが約1ヶ月半で改善

今回ご紹介するAさん(43歳女性、大阪市在住、児童厚生員)は、左ひざの裏の突っ張りと痛みで長い間お困りでした。
Aさんが抱えていたお悩み
Aさんは当院のホームページを見ていただいて、ご自宅から近いということもあり来院されました。
Aさんのお悩みは次のようなものでした。
・左ひざ裏の突っ張り:1年半以上前からひざの裏の突っ張った感じが取れない
・ひざが伸ばせない:寝る時もひざを伸ばせず、曲げた状態で寝ている
・朝の痛み:起きて立とうとすると、ひざが突っ張って痛くて伸びない
・病院での検査結果:レントゲン、MRIともに異常なし。靭帯や半月板にも問題なし
・薬での治療:薬を飲んで一時的に良くなるが、1週間ほどでまた痛みが戻る
Aさんは児童厚生員として、子供たちと一緒に走り回ったり遊んだりするお仕事をされています。
さらに、ご家庭ではお母様の介護もされており、体に負担がかかる場面が多い日々を過ごされていました。
なんとか早く治さなければという思いで来院されたんです。
初診時のAさんの状態

Aさんはひざを少し曲げたまま、足を引きずるようにして入ってこられました。
ベッドに仰向けに寝ていただいても、ひざがまっすぐ伸びないので、ひざの裏にクッションを入れて対応するような状態でした。
検査をしたところ、以下のような状態が確認されました。
・左ひざの関節が硬い:右ひざと比べて、曲げ伸ばしの動きが明らかに制限されている
・筋力の低下:左ひざ周りの筋肉に力が入りにくい状態
・ひざ裏の腫れ:ひざの裏がぶよぶよと腫れている
・むくみ:左ひざから下にむくみが見られる
・腰や骨盤の歪み:腰の可動性が低下しており、体に歪みがある
そして、もう一つ気になったのが、体全体の緊張がとても強いということでした。
Aさんの腕を持ち上げて手を緩めても、まるで固まったかのように腕がそのまま止まってしまう。
そのくらい、体全身がガチガチに緊張していたんです。
お話を伺うと、痛みやお仕事、ご家庭のことで夜もなかなかぐっすり眠れていないとのことでした。
つまり、Aさんの場合はひざだけの問題ではなく、腰や骨盤の歪みによって、ひざへの神経の働きが低下し、本来10ある力を4~5しか発揮できない状態で無理を続けていたことが考えられました。
さらに体全体の緊張と睡眠不足が重なって、回復が追いつかなくなっていました。
だからこそ、いろいろな病院でひざを診てもらっても、なかなか改善しなかったのかもしれないと考えました。
当院での施術内容
Aさんの症状を改善するために、私は次のような施術を行いました。

まず体をリラックスさせて、睡眠の質を高める
Aさんは体全体がとても緊張していて、ぐっすり眠れていない状態でした。
体が興奮状態のままでは、いくらひざを治療しても十分な回復が見込めない恐れがあります。
そこで、まず整体を用いて体全体の緊張を和らげることを優先しました。
良質な睡眠が取れるようになると、脳や体の疲労が回復し、神経の働きも正常化しやすくなります。
硬くなった関節と筋肉を柔らかくする
腰や骨盤周り、そしてひざの関節と筋肉が硬くなっていました。
整体で筋肉や関節を丁寧にほぐし、血液の巡りを改善することで、体が本来の状態に戻れるようにサポートしていきました。
ひざへの負担を減らすアドバイス
Aさんは「ひざをピンと伸ばさないといけない」と思われていたので、「今は無理に伸ばさなくても大丈夫ですよ」とお伝えしました。
無理にひざを伸ばそうとすると、かえって負担がかかってしまう恐れがあるからです。
施術の経過:約1ヶ月半・5回の施術で改善

Aさんには、週1回のペースで通院していただきました。
1回目の施術後、体全体の緊張がだいぶ和らぎました。
施術前は腕を持ち上げると90度で固まってしまうほどの緊張でしたが、施術後はスムーズに動くようになったんです。
2回目の来院時、Aさんは「前回の施術の後は良かったんですが、また少しぶり返しました」とおっしゃっていました。
そこで、日常生活の中でもリラックスできるよう、呼吸法をお伝えしました。
3回目の来院時には、Aさんの表情が明るく変わっていました。
「嘘みたいに膝がよくなったんです」と喜んでくださったんです。
その後も施術を継続し、5回目の施術後にはほぼひざの痛みがなくなりました。
期間にすると、約1ヶ月半での改善でした。
ご自宅でお願いした呼吸法

Aさんには、施術に加えて日常生活の中でできる呼吸法もお願いしました。
やり方はとてもシンプルです。1時間に1回、深呼吸をする。それだけです。
ポイントは、吸う時間の倍の時間をかけて吐くこと。
例えば、3秒かけて息を吸ったら、6秒かけてゆっくり吐き出す。
これだけで、体の緊張が和らぎ、リラックスしやすくなります。
ぜひ、ひざの痛みを和らげるこの呼吸法を1ヶ月ほど日常生活に取り入れていただけますと幸いです。
現在のAさんの状態
現在、Aさんは月に1回のペースでメンテナンスに通ってくださっています。
「お母さんにも『あんた良くなって良かったね』と言ってもらえました」 「子供たちと以前のように走り回れるようになって、元気だった頃と同じように動けています」
Aさんは笑顔でそう教えてくださいました。
また、Aさんは冷え性もお持ちでしたが、施術と体質改善のアドバイスを続ける中で、夜に冷えすぎて眠れないという状態もだいぶ改善されてきています。
Aさんからいただいた患者さんの声

施術後、Aさんから以下のような声をいただきました。
Q. 何が決め手で当院を受診されましたか?(院を選んだ理由など)
ホームページを見て家から近く、ページ内容がわかりやすく丁寧だったから。
Q. どのような症状にお悩みで院を受診されましたか?
膝裏のつっぱった感じの症状を治したかった。
Q. 実際に受診されてよかったことを書いてください。
先生の施術で、何ヶ月も悩んでいた痛みがとれて、すっかり治った。施術の際に体質改善のアドバイスをたくさん教えてくれた。
お名前 A・I さん
性別 女性
年齢 43歳
住所 大阪市
職業 児童厚生員
Aさんからの温かいお言葉、本当にうれしく思っています。
ひざの痛みでお悩みの40代女性の方へ

ひざの痛みでひざを伸ばすと痛い、ひざ裏が突っ張って歩くのもつらい。
病院で「異常なし」と言われて、どうしたらいいか分からない。
そんな方は、もしかするとひざだけでなく体全体のバランスが崩れていることが原因の一つかもしれません。
根本的な原因に対処することで、Aさんのように改善の道を歩まれるケースもあります。
「何をやってもひざが良くならない」 「このままひざをかばいながら生活していくしかないのか」
そんな風に諦めかけている方がいらっしゃいましたら、一度ご相談いただけますと幸いです。
お一人おひとりの状態をしっかりと検査し、何がお手伝いできるか、一緒に考えさせていただきます。
※施術の効果には個人差があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【監修:柔道整復師・鍼灸師 なかむら鍼灸接骨院院長 中村賢仁】





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