脊柱管狭窄症

あなたの腰痛を、整体で改善しませんか?

こんなお悩みは
\ありませんか?/

  • 立っているとお尻や膝裏まで痛みやしびれが出る
  • 痛み止め・注射・矯正などあらゆることを試したけれど好転しない
  • 自分でストレッチやリハビリ、筋トレ、運動をしていても痛みが改善する気配がない
  • 治療を受けてもその時は楽だが、またすぐに痛くなる
  • 腰・足が痛くなり、休憩しないと1分歩くのもやっとだ
  • 整形外科・接骨院・整体・マッサージいろいろ通っている
  • 根本的な腰の施術を受けて、この痛みから解放されたいと思っているがどこに行けばいいのかわからない

もしあなたが上記の項目が「私のことだ!」とひとつでも当てはまるものがあったら最後までお読みください。

慢性腰痛はたしかに「簡単に治る疾患」ではありません。この腰痛は老化だからもう治らないと諦めている方もおられるかもしれません。

何年も腰痛を抱えていると「一生この腰痛と付き合っていかなければならない」、「この腰痛はどうせ治らない」とおっしゃる方が多いです。特に色々なことを試された方は強くそう思っていることでしょう。

慢性腰痛が数回の施術で治ってしまう、そんなすごいゴッドハンドがいるとは思わないでください。

しかし!腰痛の痛みを「確実に」好転させていく検査、見立て、施術はあります。

多くの腰痛でお悩みだった方は約3ヶ月後には「驚くほど」改善している患者さんが多い疾患です。

そして現在の痛みが10で全く痛みがないが0だとしたら
その3ヶ月のうちにすぐに半分以下になりどんどんと改善されるでしょう。

脊柱管狭窄症ってどんな症状なの?

脊椎(背骨)の中に一本の管のようなものがあり、それを脊柱管と呼びます。

一般的に脊柱管狭窄症とは、ヘルニアや背骨の変形、すべり症などで脊髄(神経)が通る道が狭くなっている状態の事を総称して脊柱管狭窄症と言います。
脊柱管が狭くなる原因としては、加齢によるものが多くをしめます。
その他には背骨の骨(腰椎)が前方に変位する事で神経を圧迫する「変性すべり症」によるものがあります。

50歳から80歳くらいの年代に多く見られ、女性より男性に多くみられる疾患です。
画像検査でCTやMRI検査、X線などが確定診断に用いられます。

当院に来られるお客様から聞く症状として、

・歩いているとしびれや痛みが出る
・自転車や座っているとほとんど痛みが出ない
・前かがみで歩いていると痛みはあまり出ない

というものがあります。

脊柱管狭窄症の最大の特徴は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です。
間欠性跛行とは、歩いている(立っている)うちに、腰や足にしびれや痛みが出てきて歩けなくなることを言います。
休憩(腰を丸めて座る、しゃがむ)を挟むと再び歩けるようになりますが、またしばらく歩くと症状が現れます。
症状が酷くなると数十メートル歩いただけでも痛みやしびれが出るようになってしまいます。

この間欠性跛行が出る理由は、立っている事で背骨の構造上、脊柱管が狭くなり神経を圧迫するからです。

しゃがんだり、腰を丸めると脊柱管がやや広くなり、症状が緩和されます。

そのため自転車移動や自動車での移動は比較的症状が現れないことも特徴です。

この間欠性跛行ですが、「閉塞性動脈硬化症」でも見られる場合があります。
閉塞性動脈硬化症は糖尿病や高脂血症、喫煙などにより誘発されます。
鑑別診断としてはCT、MRIや血管造影検査をして、狭窄症か閉塞性動脈硬化症かを判断します。

当院には、脊柱管狭窄症のだけでなく、この閉塞性動脈硬化症の方も多く来院されます。
閉塞性動脈硬化症の方は、病院と当院の治療を平行して行っていくことで
改善が見られる疾患ですので、その点もご安心下さい。

脊柱管狭窄症が良くならなかった理由

この脊柱管を圧迫された状態を解消もしくは軽減させるために、何が圧迫の原因になっているのかを把握しないといけないのですが、

・湿布や痛み止めなどの一時的な処置

・痛む部分にしか施術をしていない

・腰が悪いから腰だけに色々と処置をしている

これらの対策で良くなれば良いのですが、実際これだけでは改善しない人は多いのです。

では何が脊柱管を圧迫している原因になっているのでしょうか?

脊柱管を圧迫しているからだの仕組み

普段ある腰の痛みなどが長く続くことによって、結果的に脊柱管狭窄症になってしまうことがとても多いのですが、長く続くと腰周辺の筋肉や靭帯が硬くなってしまいます。

その腰の負担を軽減するために股関節や足の筋肉・背中の筋肉や肩や首などがカバーをします。

これらの部位にも普段は身体機能を維持するために役割があるのですが、更に腰のカバーをするという、本来かからない負担がかかっている状態になります。

その負担がかかりすぎてしまうと、血流が悪くなります。

身体は血液が巡ることで神経などに栄養を送るのですが、それが自然治癒力の一部になっています。

ですが、その血流の巡りが阻害されると、回復力が落ちてしまうんです。

そうなるとカバーしていた部位が弱り、カバーできなくなってしまうので、腰の負担が分散されず、元々悪かった腰への負担がさらに増加、腰周辺の筋肉や靭帯が硬くなり身動きが取れない状態になってしまって、脊柱に負担がかかり、脊柱管を圧迫して、しびれや痛みが強くなってしまうのです。

また脊柱菅狭窄症になると、腰が辛いから歩き方にも偏りが出てしまい、最終的に足首の柔軟性がなくなり、歩き方が悪くなり、腰の負担が増えます。

この負のループを繰り返してしまう事で症状がどんどん悪化してしまいます。

ですので、脊柱菅狭窄症を改善させるには、腰周辺の筋肉の硬さをもとに戻し、さらに負担がかかった周辺部位の状態もケアして血流を改善させる必要があるのです。

なぜ変形することで起こる脊柱管狭窄症が改善されるのか?

脊柱管狭窄症の原因は「加齢」による脊椎の変形によるものとされます。
ただし、「年齢」による脊椎の変性はすべての高齢者に起こります。
年齢を重ねることで、腰椎は変形し程度の差はありますが脊柱管狭窄は必ずおこります。

つまり、
ある一定の年齢を経れば誰もが脊柱管狭窄を起こすのです。
ではなぜ脊柱管狭窄があっても、症状が出る人と出ない人がいるのでしょう。
それこそが当院で「治る可能性がある」といえる根拠です。

なかむら鍼灸接骨院では脊柱管狭窄症は「サンドイッチ」を解消しさえできれば改善すると考えており実際その考えの下、施術をおこなうことで多くの脊柱管狭窄症患者さんを改善しています。

脊柱管狭窄症サンドイッチとは?

脊柱管狭窄症サンドイッチとは、なかむら安楽接骨院で呼んでいる呼称です。

サンドイッチの具にあたる部分が神経と考えてください。
そして、サンドイッチしている両サイドのパンはそれぞれ「背骨」であり「筋肉」です。

脊柱管狭窄症は腰椎部分で、このサンドイッチの具のように、
神経に「逃げ場」がなくなることで、
その神経が継続的な圧迫を受け症状を発してしまうのです。

つまり「逃げ場」を確保してあげるということが脊柱管狭窄症状を改善するPointになります。
神経は性質上、本来「逃げる隙間」があれば圧迫を受けないように動き回り、逃げる特性を持ちます。

ただし、脊柱管狭窄症症状を出す方は変形し狭くなった背骨と「硬化」した筋肉によって「逃げ場」がなくなり圧迫をうけてしまい症状を出してしますのです。

変形してしまった背骨(腰椎)を本来の骨に戻すことは出来ませんが、もう一方の圧迫をかけているパンの部分である筋肉が、神経が逃げれるくらいに「柔らかい」本来の筋肉に戻ってくれれば圧迫は解かれるのです。

そうです。
筋肉もまた加齢など様々な要因により「硬化」を起こしてしまったことでサンドイッチを起こし圧迫され症状を出していたのです。

またこれこそがレントゲン・MRIなどの多角所見では脊柱狭窄が見られていても、症状を持つ人とまったく持たない人の差だと考えるのです。

所見上、脊柱管狭窄がどれだけ強くでていても、筋肉の「硬化」が少ない高齢者はサンドイッチから神経が逃げられるため症状が出ないのです。

脊柱管狭窄症の症状の解決策は全身のバランス!

当院においては、無痛整体を用いて症状の根底に働きかけ、痛みを軽減していきます。

脊柱管狭窄症の症状の原因は多岐にわたります。

痛みを感じる場所だけでなく、姿勢の歪み、骨盤のずれ、生活様式、スポーツや年齢による影響など、多くの要因が関与していると考えられます。

当院では、あなたの痛みの基本的な原因を見つけ出し、施術を行います。さらに全身の調整を行い、自律神経のバランスを整えることで、セルフケアや日常での注意点をアドバイスし、再発の防止に取り組みます。

病院で「原因不明」でもからだのクセに原因があります

病院で受ける検査は大切ですが、異常が見つからなければ原因不明として扱われ、鎮痛剤を飲み続けるしかありません。

病院では、筋肉の緊張(コリ)や姿勢の問題が見逃されてしまいます。私たちは、病院の検査では行われない「からだのクセ」をしっかり調べます。

脊柱管狭窄症の症状はからだのバランスや神経の繋がりが症状改善と密接に関わっています。

様々な要因が原因の腰痛でも施術で根本改善を目指すなら「からだのバランスや神経の繋がりを処置しなければ治らない」と言ってもよいでしょう。

これらを根本から解決すれば腰痛も解決できます。

https://lin.ee/4xh8ZaY

地図・アクセス

料金案内

※初回はカウンセリング・検査があるため、60分ほどかかります。

初回料金 2回目以降
大人:8,800円 一律:6,600円
高校生:7,700円 一律:5,500円
小・中校生:6,600円 一律:4,400円
乳幼児(6歳以下):5,500円 一律:3,300円

 

初回初検料

2,200円

施術料 大人:6,600円
高校生:5,500円
小・中学生:4,400円
乳幼児(6歳以下):3,300円

※2ヶ月以上治療期間が空いた場合、施術料+初検料(2,200円)がかかります。

※上記、全て税込価格となります。

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受付時間

月/火/木/金:9:00~21:00
水/土:9:00〜15:00
定休日:日曜日/祝日

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