「朝起きた時の肩こりと首の痛みで体が動かない」
「患者さんの介助中に首から背中に激痛が走る」
「上司から『動きが遅い』と言われて、もう仕事を辞めたい」
50代で介護職として働く女性の皆さん、このようなお悩みを抱えながら、毎日体に鞭を打ってお仕事をされていませんか?
患者さんのために一生懸命働いているのに、自分の体が言うことを聞いてくれない…そんな辛さを一人で抱え込んでいる方も多いのではないでしょうか。
お仕事での負担に加え、精神的なストレスも抱えながら生活されるのは、本当にお辛いことと思います。
でも、諦める必要はありません。
50代介護職の肩こりと首の痛みが4回で改善し、ケアマネ資格も取得できた症例
こんにちは。大阪市西淀川区佃のなかむら鍼灸接骨院、院長の中村賢仁です。
今回は、当院で施術を受けて首の激痛から解放され、夢だったケアマネージャーの資格まで取得された53歳介護職、谷口薫さんの肩こりや首こりの改善事例をご紹介させていただきます。
同じように肩こりや首こりのお悩みを抱えている介護職の方の参考になれば幸いです。
【改善事例】53歳介護職の女性が肩こりや首の痛みを克服した方法を公開
朝の首と肩の痛みで体が動かない、仕事も勉強もできない日々
谷口薫さん(53歳・介護職)は、朝一番に首から頭の後ろまでの激痛としびれ、背中から腰の痛みに加え、腹部の不調も抱えていました。
「朝起きた瞬間から首が動かせなくて、ベッドから起き上がるのに30分以上かかるんです」と、来院された時に、谷口さんは教えてくださいました。
夜も痛みで眠れず、疲れが取れない悪循環に陥っていたそうです。
介護施設では、患者さんの移乗介助や入浴介助など、体力を使う仕事が続きます。
谷口さんは厳しい上司から
「動きが遅い」
「もっとキビキビ動け」
と毎日指摘され、精神的にも追い詰められていたとのこと。
さらに、以前からの夢だったケアマネージャーの資格取得を目指していました。
しかしながら…
「勉強したいのに、首が痛くて教科書を開くこともできない。このままじゃ夢を諦めるしかない…」と、将来への希望まで失いかけていたそうです。
肩こりや首こりについてネットで調べてたどり着いた西淀川区のなかむら鍼灸接骨院
谷口さんは、インターネット検索で当院を見つけて来院されました。
「もうどこでもいいから、この痛みを何とかしてほしいと思って必死で探しました」
と、おっしゃっていたのです。
施設の系列病院で処方された薬は、「飲むと眠くて仕事にならない」とのことで、服用を中止されていました。
痛み止めの湿布も「毎日何枚も貼っているけど、全然効かない」と、途方に暮れていたとのこと。
初診時の検査では、首の可動域が極めて制限されており、筋肉や肩周りの関節がガチガチに硬くなっている状態でした。
「首を少し動かしただけで激痛が走る」
「上を向くことはほぼ不可能」
という状態で、長年の介護業務による負担が体に深刻なダメージを与えていることが明らかでした。
肩こりや首の痛みの治療を始めて1ヶ月半・5回の施術で人生が変わった
施術では、硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、関節の可動域を改善する調整を行いました。谷口さんは「初回の施術で、今まで感じたことのない軽さを感じました。帰り道、首が回ることに驚きました」とおっしゃっていました。
さらに、生活習慣の改善として以下のアドバイスをさせていただきました:
⚫︎ お酒が好きとのことでしたので、休肝日を設ける
⚫︎ 規則正しい生活と食事を心がける
⚫︎ こまめな水分補給(20分に1回)
⚫︎ 定期的な深呼吸(30分に1回)
1ヶ月半で5回の施術を受けていただき、4回目で大幅に改善されました。
「4回目の施術の後、朝起きた時に『あれ?痛くない!』と思わず声が出ました」と谷口さん。
体の代謝が上がり、筋肉が柔軟になったことで、驚くべき変化が起こりました。
肩こりと首の痛み改善がもたらした3つの嬉しい変化
1.介護の仕事が楽にできるように
体の動きが改善し、患者さんの介助が楽にできるようになりました。上司からの批判もなくなり、仕事への意欲も戻ってきました。
2.勉強に集中できるようになった
首の痛みから解放されたことで、勉強に集中できるようになりました。長時間机に向かっても苦痛を感じることがなくなりました。
3.ケアマネージャーの資格を取得
念願だったケアマネージャーの資格を見事に取得し、新しい職場に就職することができました。
これは谷口さんにとって、人生の大きな転機となりました。
患者さんの声:肩こりや首こりから解放された谷口薫さんの喜びの声
Q何が決め手で当院を受診されましたか?
毎週接骨院にかよっていましたがその時は少し良くなった感じするもすぐに戻る。色々と接骨院探していたところ、マッサージなどはしない…ってところに?と思いここに来ました。
Qどのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
毎日起床時から首と背中(肩甲骨)が痛く湿布3枚貼らないと動けない状態でした。頭もしびれる様な痛み気分も沈みがち出来ていた事も出来にくくなりしんどかった。
Q実際に受診されてよかったことをかいてください。
毎日湿布を貼るのが当たり前 毎月整形外科で63枚もらっていたのにここに来させていただいてほとんど湿布は使用していません。こんなに痛みが楽になるなんて気持ちも前向きになり本当にありがとうございます。
お名前 谷口 薫さん 性別 女性 年齢 53歳
住所 豊中市 職業 介護職
谷口薫さんから、手書きの心のこもったメッセージをいただきました:
「朝起きた時の首の痛みで体が動かない、夜も痛みで正直しんどかった。首から背中が痛くて気分も悪く食欲がなくて本当につらかったです。
でも、朝の痛みがなくなった事!毎朝、身体が楽になりました。体を動かすのが楽になり、仕事に行くのも体が軽くなり行ける様になりました。ここに行きだして体が軽くなり助かりました。」
この手書きのメッセージからは、痛みから解放された喜びと感謝の気持ちがあふれています。
生活習慣の改善で得られた素晴らしい結果
谷口さんの場合、施術と並行して行った生活習慣の改善が、大きな効果をもたらしました:
・水分補給の習慣化:20分に1回の水分補給で、体内の老廃物の排出が促進
・深呼吸の実践:30分に1回の深呼吸で、自律神経のバランスが改善
・休肝日の設定:肝臓の負担を減らし、全身の代謝が向上
・規則正しい生活:体のリズムが整い、回復力が向上
これらの小さな習慣の積み重ねが、大きな改善につながりました。
まとめ:50代介護職の肩こりや首の痛みは必ず改善できます
谷口薫さんの事例は、どんなにつらい症状でも、適切な施術と生活習慣の改善で必ず良くなることを証明しています。
介護職の皆さんは、患者さんの生活を支える尊い仕事をされています。
しかし、谷口さんが経験されたように、自分の体を犠牲にして働き続けることは、長期的には患者さんのためにもなりません。
あなたが元気で笑顔でいることこそが、患者さんにとっての一番の安心につながるのです。
首の痛みや体の不調でお悩みの方は、一人で悩まずにご相談ください。
谷口さんのように、痛みから解放され、新しい人生の扉を開くお手伝いをさせていただきます。
現在、谷口さんは兵庫県に引っ越されましたが、「湿布を一枚も貼らなくなった!」と喜んでいらっしゃいます。
ケアマネージャーとして新しい職場で活躍され、充実した毎日を送られているそうです。
谷口さんのように、どんなにつらい症状でも、適切な施術と生活習慣の改善で必ず改善できます。
あなたも必ず良くなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の健康を心よりお祈りしております。
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【監修:なかむら鍼灸接骨院院長 柔道整復師・鍼灸師 中村賢仁】
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